Uberのバグが原因で不倫がバレた男性、54億円の損害賠償を請求

Uberのバグが原因で不倫がバレた男性、54億円の損害賠償を請求

愛の国、フランスより。

The Next Webが紹介したフランスの新聞Le Figaroが報じたところによると、Uberの利用通知に関するバグが原因で妻に不倫がバレたと怒った男性が、Uberに4500万ユーロ(約54億円)の損害賠償を請求しているとのことです。

ツッコミどころが多すぎてどこから始めれば...なニュースですが、男性が妻のデバイスを使ってUberにログインしたところ、ログアウトした後も妻のデバイスに通知が届き続けたことが原因のようです。男性が不倫相手との密会場所にUberを使って通うたびに妻に通知が届いていたわけですね。そのため最終的には不倫がバレたと。

じ、自業自得...?と言いたくなりますが、Le Figaroの記事のコメント欄には「バグはアプリにあったんじゃなくて、椅子と電話が置かれてた場所の間にあったんだよ」と、なんともフランス風なわかりそうでわからない皮肉も書き込まれています。そもそも家庭に問題があったんじゃないかと言うことですよね。たぶん。

他人のデバイスでUberにログインすると、ログアウトした後も通知が届いてしまうというバグは多く起きているようで、Le Figaroもその現象の再現に成功しています。彼らの問い合わせに対しUber Franceは「Uberは個別のケースに関して公にコメントをしません。配偶者間で処理中の離婚のケースについてももちろんです」と答えています。

54億円の損害賠償は置いておいて、少なくともこのニュースのおかげで通知が届いてしまうバグは直してくれるかも、と期待できますね。不倫発覚が原因でアプリのプライバシー機能が強化される、どこかでも聞いた話ですがこうやってテクノロジーは進化していくわけですね。

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image: Aku Alip / Shutterstock.com
source: The Next Web, Le Figaro 1, 2

(塚本 紺)

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