地球外生命体ホラー映画『ライフ』予告編。火炎放射に『スパイダーマン3』のシーンも

地球外生命体ホラー映画『ライフ』予告編。火炎放射に『スパイダーマン3』のシーンも

最近のエイリアンのデザインの流行りはヒトデ型?

火星から持ち帰った謎の触手系生命体が、探査クルーたちに襲いかかるSFスリラー映画『ライフ』の新たな予告編が公開されました。

テレビ中継を見ているかのような臨場感のある演出がウリだという本作ですが、今回の映像からもそれは伝わってきます。

やや過激な描写がありますので、閲覧注意です。

こちらはio9が取り上げた、Sony Pictures Entertainmentの動画。

ゴム手袋ヒトデを足して2で割ったような外見の地球外生命体が大暴れ! 火炎放射で返り討ちにしようにも、まるで歯が立たないようです。

今回の映像には仰々しく「“ライフ”は残酷で暴力的。一筋縄にいかず予測不可能」という文字が入っています。

この「Life(ライフ)」が本作そのものである『ライフ』を指しているのか、それとも「人生」を意味しているのかは不明ですが、タイトルのことを言っているのであれば、『エイリアン』の二番煎じではないと伝えたいのかもしれません。

なお、今回の予告編にはストーリーにあまり関係はないものの、ScreenCrushが取り上げたRedditユーザーの指摘から、興味深いことが判明しています。

1分26秒のモブのリアクションショットですが、これがサム・ライミ監督の『スパイダーマン3』に登場するものとまったく同じなんです。

170317lifetrailerandclip5.jpg
『ライフ』

170317lifetrailerandclip4.jpg
『スパイダーマン3』

色とアングルが異なるだけで、エキストラはみんな共通しています。

ハリウッド映画の場合、規定に基づきエキストラにもまとまったお金が支払われるため、予算を抑えるために『スパイダーマン3』の時に何パターンか撮り、ソニーがストックフッテージを作ったのでしょう。そして、『ライフ』の映像でそれを使ったと考えられます。

作品の台所事情が垣間見える気もしますが、こういったことはビッグバジェットの作品にもあることです。たとえば、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』では『アイランド』のハイウェイシーンが使われています

今回の予告編を見て、作品への興味が増した方はKenna McHughがアップしている本編映像も併せてご覧ください。真田広之が演じる宇宙飛行士もちらっと登場します。

火星エイリアンが宇宙と地球で大暴れの予感がする映画『ライフ』は、7月8日(土)丸の内ピカデリー他全国ロードショー。

image: © 2017 Sony Pictures Digital Productions Inc. All rights reserved. via Gizmodo io9
source: YouTube1, Reddit via ScreenCrush via Gizmodo io9, YouTube2, 3, 4
reference: Gizmodo io9

中川真知子

あわせて読みたい

powered by