Pixarは、その昔コンピューターを売っていました

Pixarは、その昔コンピューターを売っていました

知っている人には当然の話、知らない人にはビックリな話。

Pixarと言えば、『トイ・ストーリー』や『ファインディング・ニモ』でお馴染みのアニメーション制作会社です。が、昔々のその昔は、政府機関などにむけて高級コンピューターを製造する会社だったのです。

スティーブ・ジョブズ氏が買収したのは有名な話ですが、その後もコンピューターの売り上げは良好とはいえず、なかなかの苦労時代がありました。Pixarが作っていたのは、Pixar Image Computerという80年代当時はかなり最先端のエッジなマシン。超高級マシンなので値段もそれ相当なもの、1台13万5000ドル。これにプラスして、3万5000ドルの(Sun MicrosystemsまたはSilicon Graphicsの)ワークステーションを買って使うという、もうとんでもない代物でした。メイン顧客である政府機関ですら高額ぶりにうなるほどで、たったの300台しか売れず。さて、当時のデモ動画がこちら。

…。あのPixarが作ったとは思えないほど退屈な仕上がりです。この映像を作った人は、まさか後にPixarがアカデミー賞を受賞するような作品を作るとは思ってもみなかったでしょうね。

ディズニーは、遂にピクサーに肩を並べた

image: Pixar Wikia
source: kmbrady42 / YouTube

Rhett Jones - Gizmodo US[原文

(そうこ)

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