ニンテンドースイッチのセーブデータは、本体保存でSDカードに転送できない仕様。いっぱいになったら消すしかない?

ニンテンドースイッチのセーブデータは、本体保存でSDカードに転送できない仕様。いっぱいになったら消すしかない?

Oh…これはちょっと不便。

どんなに完璧に思える人でも、意外な欠点があったりします。それはゲーム機も同じ。絶賛をもって発売された任天堂のゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」ですが、そのセーブデータは本体ストレージに保存され、microSDカードなどに転送ができないことが明らかになっているのです。

ニンテンドースイッチ セーブデータ 本体

まずNintendo Switchの公式サポートページを見ると、「遊んだ記録がつまっているセーブデータは、とても大切なデータなので、なくさないよう本体保存メモリーに保存されます」との記載があります。

これはダウンロードソフトだけではなく、パッケージ版のソフトでプレイしている人もセーブデータは本体メモリに保存されるとのこと。ニンテンドーDSのように、ゲームカード内にセーブデータが保存されていく仕様ではないようです。

さらにアメリカ向けのサポートページを見ると、もっとはっきりと「セーブデータはmicroSDカードに保存したり、コピーしたりできません(Game save data cannot be saved or copied to a microSD card.)」と記載されています。

つまり本体をなくしたり修理不能なくらい壊れたら、セーブデータはパー。そして本体ストレージがいっぱいになったら、空き容量を作るにはダウンロードソフトかセーブデータを削除する、もしくはダウンロードソフトをmicroSDカードに転送するくらいしかありません。セーブデータの削除方法などは、日本語の公式サポートページに記載されているので参考にしてみてください。

そしてこの件について、Kotakuが任天堂に質問したところ、「“現時点では”Nintendo Switchのセーブデータを他のNintendo Switchに移動させることはできません」との回答が。ん、現時点では? ということは、将来的には変更もありえるのかな

セキュリティ的な観点からセーブデータの移動を禁止しているのかもしれませんが、やっぱり大切なデータだからこそバックアップを取りたいのも真理。いずれ、ユーザーフレンドリーな解決策が現れることを願っています。

「ニンテンドースイッチ」バラバラ分解レポ。かなり直しやすそう!
ニンテンドースイッチ、なんとMacBook Pro「へ」充電可能だった

image: © Nintendo via Nintendo
source: Nintendo, Nintendo US, Kotaku

(塚本直樹)

あわせて読みたい

powered by