現在アメリカのディズニーランドに作られている最中の「スター・ウォーズ・ランド」。どうやらそこに巨大なAT-ATが2機も建設中のようです。その根拠となる写真と動画を見てみましょう。
What-What?https://t.co/ffKILlVVogpic.twitter.com/ko6P1ewueM
— MouseInfo (@MouseInfo) 2017年3月12日
こちらはGeekTyrantが取り上げた、MouseInfoのツイート。ディズニーランド内の建設現場の写真です。
以前ご紹介したスター・ウォーズ・ランドのコンセプトアートにAT-ATは描かれていませんでしたが、この形…これはどう見てもAT-ATでしょう。ふたつも並んで胴体部分が作られているようですし、左手のものの手前にはコクピットと思しき骨組みも作られているようです。
続いて、人間の大きさとの比較もできる動画をご覧ください。
動画はdisneygeekcomより。建造中のAT-ATと思しきものは1:45あたりから写ります。
40人のトルーパーたちを運べる設定のAT-ATですが、まわりの建築作業員たちとの対比を見る限り、設定より少し小さめに作られているようです。内部にも一部筋交いがあることから、中に乗り込んで楽しむ系のアトラクションではないのかもしれません。
でも、どうせここまで巨大なAT-ATをつくるなら(AT-ACTである可能性もありますが)、ぜひスター・ウォーズ・ランドを闊歩するようにしてもらいたいです。
image: YouTube
source: Twitter, YouTube via GeekTyrant
(abcxyz)