デッドプールが『美女と野獣』のガストンのテーマを歌ったら…やっぱり血みどろだった

デッドプールが『美女と野獣』のガストンのテーマを歌ったら…やっぱり血みどろだった

作った人天才。

実写版『美女と野獣』が爆発的ヒットを飛ばしている中、デッドプールがガストンのテーマ曲『強いぞ、ガストン』をアレンジして歌ってみたようです。

では早速どうぞ!

動画はDeadpool Saidより。

バーにやってきたデッドプール。バーテンダーに軽口を叩きつつ酒を注文しようとすると「黙れ。早く出ていかないと痛い目にあうぞ」と。あれ? なんだか音楽が…、と思ったら始まるミュージカル。

次々と襲い来るバーの客を次々と叩きのめしながら、デッドプールが唯一無二の存在であり、彼のよう面白くスマートでユニークな戦い方をする人はいない、と自分のことをアゲアゲ

窮地に追い込まれれば通りすがりのスパイダーマンが参戦。最終的には傍観者の立場をとっていた美女3人もみかねて参戦しちゃいます。

元ネタは、村一番の美女ベルと婚礼の儀式をあげようと、村人たちをベルの家の前にスタンバイさせて夢物語なプロポーズをするも、ベルに謙遜しつつもこっぴどく振られて落ち込みつつ逆ギレするガストンにル・フウが送るガストンの賛歌。せっかくなので下に貼っておきますね。

動画はIch heiße vexxi, wie heißt du?より。

「ガストンほどの奴はいない、村のみんながガストンに憧れている。頭の先から足の爪の先まで完璧」と手放しでガストンを褒め称え、ガストンも一緒に歌って自信を取り戻す、村人の愛溢れるナンバー

幼少期の頃から体を鍛えるために毎日卵を4ダース食べたという涙ぐましい努力も明かされ、ガストンが単なるナルシストではないことも明かされます。この歌があるからこそ、ガストンが悪役でありながら野獣よりも人気といっても過言じゃありません。

では、このパロディの中で筆者が特にお気に入りのフレーズを紹介したいと思います。

ガストンは仕留めた野生動物の角や剥製を「みてくれよこの鹿の角!」と誇らしげですが、デッドプールは「俺のキリング・レコードすごいだろ!」とシーツをペロン。

また、ガストンは「唾をとばせば1番!」ですが、デッドプールは「特に断頭が得意!」。この2つはリズムといい、セリフの当て感といい、本当にセンスがいいな、と。

エンドクレジットの最後にはウルヴァリンが登場。デッドプールは「一緒にやろうよー」とウルヴァリンを誘うも「ひとりでやれ」と仲良くする気はない様子。これは、ウルヴァリン演じるヒュー・ジャックマンが「『デッドプール2』でのコラボは絶対にない」と発言したことに対するパロディですね。

それにしてもいいキャラクターだなぁ、デッドプール。『デッドプール2』の公開が心待ちです。

かなり忠実! 実写映画版『美女と野獣』をアニメ版と並べて比較

image: 2017. Zamurai Productions, LLC. via YouTube
source: YouTube(12

中川真知子

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