反乱軍にする? それともファースト・オーダー?「スター・ウォーズ・ランド」は参加型テーマパークになるって!

反乱軍にする? それともファースト・オーダー?「スター・ウォーズ・ランド」は参加型テーマパークになるって!

自分だけのスター・ウォーズ・ストーリーを紡ごう!

現在、ウォルト・ディズニー・ワールドとディズニー・ランド内に建設中の『スター・ウォーズ』をテーマにした「スター・ウォーズ・ランド」。

なかなか詳細が見えてこなかった同ランドですが、先日開催された世界最大のスター・ウォーズファンイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション2017」のパネルディスカッションで、新たな情報がわかりました。なんと来園者が行なう選択によってランドでの体験が変わるインタラクティブなテーマパークになるというのです。

登壇したクリエイターたちが出演しているDisney Parksの動画

登壇したメンバーによれば、見て回るだけのテーマパークではなく、来園者が参加できるテーマパークになる模様。ミレニアム・ファルコン号のアトラクションがあることはすでにお伝えしたとおりですが、例えばそこでの頑張りによってはバウンティハンターに追われる羽目になったり、ファースト・オーダーと反乱軍のどっち側につくかを決め、それによってパーク内での評判が変わったり、バーでタスクを依頼されたりと、来園者の選択がパーク内の経験に影響してくるんだとか。つまり、これまで映画で見ていた『スター・ウォーズ』の世界に自分が入り込んだかのような体験が待っているのです。

この点についてはクリエイターも思い入れが大きいようで、来園者にはスター・ウォーズ・ランドを訪れて映画のキャラクターのストーリーを追体験してもらうのではなく、「来園者自身のスター・ウォーズ・ストーリー」を発見してもらえるようなものを作りたかったと熱く語っています。

パネルディスカッションでは、実現するための技術面については触れていませんでしたが、米GizmodoのLussier記者は、ディズニーが数年前から導入しているMagicBandのテクノロジーを使うんじゃないかとにらんでいます。実際、2014年には似たようなことをしていましたからね。

SWthemepark2.jpg
これがMagicband (Photo: Adam Clark Estes/Gizmodo US

続いて明らかになったのは、同ランドの設定でした。クリエイター陣によれば、スター・ウォーズ・ランドの舞台はこれまで映画に出てきた惑星ではなく、これまで『スター・ウォーズ』の世界にあったけど知られていなかった惑星とのこと。それは広大な宇宙の片隅にある辺境の地で、かつては賑わっていものの、ハイパードライブの開発により廃れてしまった惑星で、バウンティハンターや密輸入者など身を隠したいお尋ね者がたどり着く場所という設定なんだとか。その地の歴史などのディテールまでも考えている徹底ぶりです。

さらにそのデザインに関しては、どうやって来園者にスター・ウォーズの世界に入り込んだかのような没入感を提供できるか?という点が考え抜かれていることがクリエイターたちの話からわかりました。クリエイターたちの自信と熱意が伝わってくるパネルの全容はInside the Magicによるこの動画をどうぞ。

D23で更なる発表もありそうですし、進捗についてはコチラで随時更新していくようなので、ますます目が離せませんね!

悪名高い「スター・ウォーズ」の都市伝説10選

top image: Disney
source: Inside the Magic 1, 2, Disney Parks Blog, YouTube 1, 2

Germain Lussier - Gizmodo io9[原文
(たもり)

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