マーク・ハミルが考えた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の展開が超熱い

マーク・ハミルが考えた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の展開が超熱い

スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では悲しい展開に多くのファンが涙しました。しかしルーク・スカイウォーカーを演じるマーク・ハミルもっと残酷な展開を考えていたようです。

先日開催された『スター・ウォーズ』の祭典「スター・ウォーズ・セレブレーション(Star Wars Celebration)」にて、FandangoのErik Davisのインタビューに応えたマーク・ハミルが語っています。以下、『フォースの覚醒』のネタバレも含まれていますのでご注意ください。

動画は@ErikDavisより。

長い間会え無かったハン・ソロとルーク・スカイウォーカーですが、『フォースの覚醒』ではついに会わずじまいでハンが死んでしまいます。マーク・ハミルは脚本を読んでいた時にこう考えたそう。

読んでいた時に、もしレイアが僕の心に呼びかけようとして、成功していたら、と思ったんだ。彼女は彼(ハン)の助けに向かい、悲惨な状況に直面して、そのとき僕が現れる。彼女の命を助け、そしてハンを助けに行く、そしてレイとフィンとチューイと同じ場所にたどり着いて…助けるには遅すぎるんだけど、目撃するんだ。

何という悲劇! その場で為す術もなく見ていることほど辛いものはありません。劇中、ハンを失ったことを感じ取ったレイアを見るだけでも悲しかったのに、こんなにドラマチックな内容を考えてしまうとは。出会って間もないレイとフィン、そしてチューバッカが見守るよりも、妻であるレイアと親友であるルークが死を目撃するほうがドラマ的に効果的かつ、次回作への思いも強くなるというわけです。長年ルークを演じてきたマーク・ハミルですが、コミックのライティングなどもしているだけのことはありますね。

とは言え、スター・キラー基地にレイアもルークも居たとなれば、最後のレイとレンの戦いもまた違ったものになったはず。そしてそもそもルークを見つけ出すための星図の必要性が無くなってしまうので、『フォースの覚醒』の話の大部分が無駄になってしまうわけですけども…。

何はともあれルークはルークで隠遁先のアク=トゥーでハンの死を感じ取っていたことでしょう。今後どんな紆余曲折があってルークが「ジェダイの終わる時が来た」と考えるに至るのか。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が公開される12月までは、マーク・ハミルみたいにいろいろと妄想を膨らませてみるのもいいかもしれませんね。

映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』本編からカットされて見られないシーンまとめ

image: Gerardo Mora / Getty Images Entertainment / ゲッティ イメージズ
source: THR, Twitter

James Whitbrook - Gizmodo io9[原文]
abcxyz

あわせて読みたい

powered by