まるで『2001年宇宙の旅』のアレ。360度動画で東京の街が漂う宇宙に突入せよ

まるで『2001年宇宙の旅』のアレ。360度動画で東京の街が漂う宇宙に突入せよ

VR元年と呼ばれた2016年から早一年。VRコンテンツのひとつである360度動画は今や、映画のトレイラーから、ミュージックビデオドキュメンタリーや、アダルトコンテンツと、その勢いはとどまるところを知りません。そんな中、日本でも360度動画の特性を活かした映像が制作されています。

こちらは東京、仙台、ロンドンに拠点を置くビジュアルデザインスタジオWOWのデザインユニットwowlabがVimeoで公開した、神秘的かつノスタルジックな雰囲気を感じる宇宙トリップ360度動画『TOKYO LIGHT ODYSSEY』。できるだけ高画質でご覧ください。

宇宙に漂う東京の建築物の数々。神秘的な音楽のせいかどこかノスタルジーを感じつつ、見慣れたコンビニや、人々が待つ駅のホーム、車のヘッドライトが光るトンネル内などを通り過ぎてゆきます。漂うオフィスビルでは人々が働いており、カプセルホテルのそれぞれの個室で寝ている人々はSF映画でコールドスリープポッドに入る船員のよう。

次々と建築物、小惑星を通り過ぎる様子は、映画『銀河ヒッチハイク・ガイド』で惑星製造工場を見学するシーンを思い出します。

最後には、タイトルの「ODYSSEY」のとおり、かのボーマン船長がスターゲイトに突入した際に体験した異次元のトリップへと誘われます

360度動画で東京の街が漂う宇宙に突入せよ2

この動画はwowlabの公式サイトによると「全天球型のモーショングラフィックス。スクリーンという枠のない世界そのものを「冒険」するかのような体験」を生み出す「Beyond Motion Graphics」プロジェクトの一環で製作されたようです。

没入感が半端ない360度動画と全方向に広がる宇宙の相性度は抜群ですね。

VRと脳で操作するシステムを活用した超能力ゲームが爆誕!

image: Vimeo, wowlab
source: Vimeo, wowlab via Prosthetic Knowledge

Rhett Jones - Gizmodo SPLOID[原文
(Shun)

あわせて読みたい

powered by