マッチョな太スタイルのハイレゾプレーヤー

マッチョな太スタイルのハイレゾプレーヤー

バストとウエストとヒップがマグナムなのには理由がある...!

ハイレゾ音源がアウトドアでも楽しめるハイレゾプレーヤー。いろんな製品が出てきましたね。いずれも高音質であることを真っ先にアナウンスしています。その上でデータ量の多いフォーマットに対応していることを歌ったモデル、小ささをアピールしたモデルなど、高解像性能か、サイズを強く訴求しているモデルが多いように見受けられます。

でも、アステル&ケルンの新型「KANN」は違うようです。コイツは駆動力の高いアンプを内蔵していることをキャッチコピーにしているのですよ。

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一般的なハイレゾプレーヤーには、スマートフォンよりパワーのあるアンプが使われています。でもモバイル機器である以上、消費電力や筐体サイズにも気を配らなければなりません。そこで鳴らしにくいヘッドホンを愛用する人は、ポータブルヘッドホンアンプでドーピング。ハイレゾプレーヤーやスマートフォンと重ねてバンド留めして音楽を楽しんできました。

「KANN」が目指しているとことは、ここみたい。高インピーダンスのヘッドホンも単体でドライブしてやるぜ! というとこみたい。そのために4~7Vrmsの出力を持つアンプ回路を乗せてきたみたい。

参考までにスマートフォンのアナログ出力は1Vrms前後のモデルが大半です。

バッテリーも6,200mAhと多め。でも満充電時の音楽再生時間が約15時間というあたり、高出力アンプ必要とする電力が多いことがわかります。

大容量バッテリーの採用。そしてアンプ回路の放熱効果を考えて、この太っちょスタイルとなったのでしょう。放熱効果が期待できそうなデザインでもありますし、AKシリーズとは違ったベクトルで進むモデルなのかも。

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microSDカードスロットだけではなく、SDカードスロットも装備。内蔵の64GBメモリと合わせると、ストレージ容量を最大で576GBまで増やせます。再生、停止、曲選択のボタンを前面に配置。大きく操作しやすそう。いままでのAKシリーズはこれらのスイッチが小ぶりなものばかりだったので新鮮味ありますね。

国内予想価格はまだ未公開。アメリカでは999ドルで販売されるようなので、そこから想像してみましょうか。うーん。11~12万円くらい?

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image: IRIVER
source: IRIVER

(武者良太)

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