これが未来の屋外広告? 実写映画版『攻殻機動隊』の世界観を構成したVFX集

これが未来の屋外広告? 実写映画版『攻殻機動隊』の世界観を構成したVFX集

この世界観を大画面でまた見たい…!

漫画/アニメ『攻殻機動隊』シリーズの複雑な世界を、ハリウッドが初心者向けに実写映画した『ゴースト・イン・ザ・シェル』。コアなファンからは「半分も表現しきれていない」なんて言われていますが、難しいイメージがつきまとう『攻殻』ワールドに、興味はあれど飛び込めずにいた一般層に上手くアプローチした評価すべき作品です。

そんな『ゴースト・イン・ザ・シェル』ですが、魅力のひとつにそのデジタルでフューチャリスティックな世界観があげられます。特に、街を彩るホログラム広告の数々は印象的でした。

今日はそのホログラムを担当したTerritory StudioがVimeoに公開したリールをピックアップ。じっくりお楽しみください。

屋外広告用ホログラムは角ばりを持たせたり、ノイズを入れたりすることでバーチャルであることを意識させているようですね。観客が短い尺の中でホログラムをホログラムとして認識するのはそういった荒さがあってこそなのでしょう。

これらの映像を担当したTerritory Studioは、ロンドン、ニューヨーク、サンフランシスコにスタジオを構えており、『オデッセイ』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』といった作品にも関わってきたようです。

それにしても、近い将来こういうホログラム広告が当たり前の時代がくるのでしょうか。面白いとは思いますが、個人的には街を歩くだけで目がチカチカして疲れそうなので遠慮したいかも…。

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image: (C)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.
source: Vimeo, Territory Studio

中川真知子

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