防水&軽量Bluetoothイヤホン『Anker SoundBuds Slim』レビュー。安い、だけどこれ悪くない
Photo: 小暮ひさのり

防水&軽量Bluetoothイヤホン『Anker SoundBuds Slim』レビュー。安い、だけどこれ悪くない

費用対効果、高めです。

以前、「スポーツにも通勤にも急な降雨にも。日常に寄り添うBluetoothの防水イヤホン『Anker SoundBuds Slim』」とお伝えしたAnker(アンカー)のBluetoothイヤホン『Anker SoundBuds Slim』。

コストパフォーマンスの高そうなイヤホンですが、使い心地は実際の所どうだろう?というところをチェックしてみました。

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Photo: 小暮ひさのり

イヤホンの大きさとしては非常にコンパクト。本体重量16グラムという軽量で、左右のイヤーチップをつなぐケーブルも短めです。また、左右のイヤーチップにはマグネットが搭載されており、カチリとくっつくのがポイント。

この形態であれば、持ち運び時のケーブル絡まり地獄(本当に最悪)を防止できますし、一時的に外す時もダランとならずに済みます。

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Photo: 小暮ひさのり

イヤーチップパーツのバリエーションも豊富です。僕は標準のものをそのまま使いましたが、フィット感も上々

また、普段はノイズキャンセリングヘッドホンを利用しているのですが、こちらはそれに迫るほどの高い遮音性を発揮してくれます。これが電車移動時も苦に感じないレベルでして、これまでノイズキャンセリング一択と考えていたのですが、良い浮気相手が現れてしまいました。

防水対応、ケーブルが短いといった使い勝手の良さ、装着面でのメリットも魅力的です。スタミナ性も高く、1度の充電で7時間再生。通勤通学+αで毎日3時間使ったとしても、2日程度は充電無しでいける計算です。

実際に使ってみても、かなりの長時間、充電無しで運用できたという印象を受けました。最近のBluetoothイヤホンは省エネ化も進んでいますね。

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Photo: 小暮ひさのり

コントローラーの再生ボタンを1秒長押しで、Siriを呼び出すこともできました。最近思いついたことを音声入力でメモを取ることが多いため、個人的には重要な機能です。

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Photo: 小暮ひさのり

さて、気になるサウンドの特徴ですが……。意外といいんですよ、これが。

全体的には低音の強調がやや強め、中域の再現度も悪くありません。高音の抜けはもう一歩ほしい気もするけど及第点。ハイレゾに対応していないというのは弱点ですが、それを引き換えに、防水や無線や軽さといった利便性を取ったモデルです。2,499円というエントリークラスであることを考えても十分でしょう!

価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページでご確認ください。

価格を抑えながらもこういった「使える」製品を出してくるあたり、さすがのAnkerだなぁという感触です。

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source: Amazon

(小暮ひさのり)

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