映画『ヴァレリアン』のフューチャレット映像が公開。舞台裏の様子も明らかに
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映画『ヴァレリアン』のフューチャレット映像が公開。舞台裏の様子も明らかに

映画監督リュック・ベッソンがバンドデシネ『ヴァレリアン・アンド・ロールリーヌ』に出会ったのは彼がまだ10歳の時。現実世界で見るようなモダンなカップルが、28世紀の奇妙な世界で活躍する姿に心奪われたベッソン。ヒロインのロールリーヌ(映画で演じるのはカーラ・デルヴィーニュ)はベッソンの初恋の人だった・・・そんな舞台裏の話が語られる、映画『ヴァレリアン(原題:Valerian and the City of a Thousand Planets)』のフューチャレット映像が公開されました。

Video: STX Entertainment/YouTube

こちらはSTX Entertainmentによるフューチャレット映像。

映像にはジャン=クロード・メジエールとデイン・デハーンが談笑する様子も映っています。

ジャン=クロード・メジエール「今撮影しているものは40年前に私がストーリーを書いたものなんだよ」

デイン・デハーン「映画になると思った?」

ジャン=クロード・メジエール「いいや」

バンドデシネ版『ヴァレリアン』のメインデザイナーであったジャン=クロード・メジエールは、ベッソンの『フィフスエレメント』にもコンセプトデザイナーとして参加しています。しかし制作中にメジエールはベッソンに「なんで『ヴァレリアン』やらないの? なんで『フィフスエレメント』なんかやってるの?」と言っていたそう。動画内でベッソンは「当時の技術では不可能だった」と語っています。しかしその後、ジェームズ・キャメロン監督の『アバター』の到来によりそれが「すべてを可能にした。もう限界はなくなった」と考えたそう(そういえば『アバター』の続編ってどうなってるんでしょうね)。1997年の『フィフスエレメント』ではSFXは188ショットで使用されていたそうですが、現代の技術を駆使した本作『ヴァレリアン』では2,734ショットで使用されているとのこと。『スター・ウォーズ』を含め数々のSF作品に影響を与えたバンドデシネを映画化したという意味でも本作は見逃せませんね。

銀河のすべての知識が詰まった「銀河で一番重要な都市」であるアルファが滅亡の危機に瀕し、それを救うためのエージェント、ヴァレリアン(演:デイン・デハーン)とロールリーヌの活躍が描かれる本作。日本での公開は来年が予定されているようですが、アメリカでは6月21日公開。待ちきれない方は、映画予告史上初ザ・ビートルズの楽曲が使われた予告編や、スティービー・ワンダーの楽曲『楽園の彼方へ』のアレンジ版が流れる最終予告編もご覧ください。

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