立ち仕事を頑張るあなたへ。足腰を補強するパーツの見た目はまるで空気椅子
Image: Sapetti

立ち仕事を頑張るあなたへ。足腰を補強するパーツの見た目はまるで空気椅子

あ、いえ、座ってませんよ?

工場やレジでの立ち仕事をしている人にとって足腰の痛みは悩みの種ですよね。特に腰の弱い人なんかは、そのまま無理して立ち仕事を続けると残りの人生に関わるほどのダメージを負うことになりかねません。

そこで、スイスのエルゴノミクスデバイス会社nooneeのためにデザインコンサルタントのSapettiがデザインした、ウェアラブル型のボディーパーツ「Chairless Chair」がすごいんです。これぞまさに空気椅子でしょう!

Video: Marc Sapetti/YouTube

下半身にサポーターがわりに取りつけるこのボディパーツは、人間工学に基づいてデザインされており、つけた状態で歩いても邪魔になりません。そのまま腰を下ろすとガッチリとお尻を支えることで椅子のような役割を担ってくれる優れものです。なんと画期的。そして、下半身がサイボーグみたいでカッコいい!

AudiやBMWをはじめとする複数の会社の社員と協働で作り上げられ、まさに工場での立ち仕事の多い製造業界向けにデザインされているそうです。

もちろん椅子の高さやポジション、靴との接続部分の角度も自分好みに調整可能なので、仕事の間も体に負荷をかけることなくずっとつけていられます。椅子のスペースを取らないのも嬉しいところですよね。起立、着席の動作がむちゃくちゃ早くなりそう。いや、もはや「座る」という概念すら薄れてきそうです。

これが一般的に普及すれば立ち仕事の多い人の身体的負担が減るだけでなく、足腰の弱い人、高齢者の方々の仕事の幅も広がるのではないでしょうか? 上司に「おい、そこ座るな!」と怒鳴られたら、「え?座ってませんよ?(ドヤ)」と見返してやりましょう!

Image: Sapetti
Source: Sapetti & noonee via dezeen

(Doga)

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