Apple、HomePodはデータを勝手に外部に送信しないし、売らないと宣言
Image: pianodiaphragm / Shutterstock.com

Apple、HomePodはデータを勝手に外部に送信しないし、売らないと宣言

ほっと一安心。

ルンバでおなじみiRobotにより、お家のデータが将来的には外部に販売されるかもしれないという話題。個人宅の家具のレイアウトを企業が把握するのか…と思っていたところ、Apple(アップル)は「HomePodは勝手にデータを送信しないし、外部にも共有や販売しない」と宣言しました。

HomePodといえば、Appleが今年のWWDCにて発表したスマートスピーカーAIアシスタント「Siri」を搭載し、ユーザーからのボイスコマンドを理解してさまざまな情報を教えてくれたり、買い物や音楽が再生できたり…と便利な一方、多くの個人情報が取り扱われるガジェットでもあります。

個人情報に関して、Cult of Macが紹介しているAppleから顧客への返答です。個人情報が適切に取り扱われる予定なことがわかりますね。

「Hey Siri」でHomePodをアクティブにしない限り、どんな情報もHomePodからAppleのサーバーに送信されません。さらに、その後の情報は全て暗号化され、匿名のSiri IDにて取り扱われます。部屋のセンシング情報、分析は一切Appleへと共有されません。

またHomePodやSiriに限ったことではありませんが、AppleはSiriやその他のプロダクトから得られた個人情報を収集し、販売することはないと再度確認しています。この方針は今年12月から始まるHomePodの販売後からも変わりません。

個人的に、自分でわかっている範囲で個人情報が販売されるケースは有りだと思うんです。「お部屋の情報をAmazon(アマゾン)と共有し、おすすめ情報を受け取りますか?」と聞かれれば、ちょっと試してみたい気もします。使用許諾契約の隅っこの小さな文字でなにやら勝手に許可が取られ、知らないうちに情報が流される…というケースは、多くの人が嫌がるはず。Apple製品では当分そんなことは起きないと再確認ができて、一安心です。

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Source: Cult of Mac

(塚本直樹)

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