3D顔認証ロック解除が、近い将来Macにもやってくるフラグ?
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3D顔認証ロック解除が、近い将来Macにもやってくるフラグ?

これからMacにも顔パス機能が搭載か?

次期iPhoneことiPhone 8では3D顔認証が搭載されるやら、されないやら噂が膨らんでいますが、さらに一歩先の前のめりな情報が明るみになりました。9to5Macによると、Apple(アップル)によって申請された特許の中に、Macにもフロントカメラによる顔認証が搭載されることを匂わす記述が見つかったそうです。

どうやらUSPTO(米国特許商標庁)によって公開された内容では、スリープ状態でもバックグラウンドでいろいろせっせと動いてくれている「パワーナップ」という既存の機能に関連づけて記述されているようです。たとえば特許申請書類の「背景(BACKGROUND)」の箇所には以下の記述が。

[0004]しかし時に、ユーザーがデバイスを触っていない一定の間に省電力モードに切り替わることもる。たとえば、デバイス上で読書や映画視聴、音楽鑑賞をしていて、決めていた設定時間内にデバイスへの何らかの入力を怠った場合に省電力モードは起動することとなる。さらに、省電力モードから復帰するまでには時間がかかり、ユーザー認証を求めることもあるため、一般的にユーザーにとっては煩わしいことでもある。

そして申請書類の「要約(SUMMARY)」の箇所には以下の通り、新技術として3D顔認識機能を示すような内容が。

[0006][前略]この方法は画像センサーを使用して画像を取り込み、その中から皮膚色検出パラメータ、顔の検出パラメータ、そして動作検出パラメータのうち少なくとも1つを処理する工程を含む。[後略]

そしていくつかある「詳細内容(DETAILED DESCRIPTION )」の中の1つにも以下のような記述が見られます。

[0023]さらに、この具体案の中では、ユーザーが近づいていることを認識すると、システムの復帰を発動させられる。[中略]たとえば、そのおけげでシステムの電源が入るのに6秒〜8秒かかる代わりに0.5秒ですむようになる。[後略]

上記内容でMacという主語は使われていませんが、「6秒〜8秒かかる代わりに…」ということは、iPhoneのことではなく、これはMacのことなのでは?と何となく察しがつきます。つまり、スリープモードになっていても、背後でカメラは起動していて顔認識をしているということでしょう。Apple Watchを使ってMacの画面ロックを解除する手法でも2〜3秒かかりますから、これが3D顔認証で0.5秒にまで削減できるとなると末恐ろしい機能となりそうですよね。

そのほかにも関連する複数の記述が見られますが、ただ申請内容すべてが実現するとも限らないのが特許です。実現してくれることを期待していましょう!

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Source: 9to5Mac, USPTO

(Doga)

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