CDを最初に発売した日本人アーティストは?『80's青春男大百科』を肴に80's飲み開催!

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CDを最初に発売した日本人アーティストは?『80
Photo: 小原啓樹
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青春時代でした。

1960年代、70年代生まれの人たちにとって、青春時代といえば1980年代です。日本全体がイケイケドンドンな雰囲気で、経済も右肩上がり。1980年代後半はバブル経済と言われる時代に突入。さまざまな新しいブームが巻き起こりました。

当時の流行語としては「新人類」「三高」「ヤンエグ」「メッシーくん」「アッシーくん」などがあります。そしてトレンディドラマが流行り、DCブランドに身を固めた若者が渋谷などに溢れかえっていました。

日本全体に、新しい波が起こっていた時代なのです。

そんな80年代を振り返る雑誌『80's青春男大百科』が扶桑社から発売されたのです。80年代に流行したガジェットやファッション、映画、モテアイテム、そして当時を振り返る著名人へのインタビューや鼎談などが掲載されています。

CDを最初に発売した日本人アーティストは?『80
Photo: 小原啓樹

1971年生まれの僕は、「ああ、あったあった!」と思わず膝が真っ赤になるまで叩きながら読みましたよ。

そこで、この気持ちを共有しようと思いまして、ギズモードライターのなかから80年代に青春時代を過ごした二人をお招きして、『80's青春男大百科』を読みながらお酒を嗜む「80's飲み」を行ないました。

メンバーのプロフィールは以下になります。

CDを最初に発売した日本人アーティストは?『80
Photo: 小原啓樹

(写真左)三浦一紀
1971年12月生まれ。80年代カルチャーで好きだったのは、音楽、バラエティ番組など。

(写真中)野間恒毅
1967年12月生まれ。学生時代から現在に至るまで、アニメ、マンガ、アイドル、クルマ、バイクに目がない。「クルマに乗るために生まれてきた」と思っている。

(写真右)武者良太
1971年2月生まれ。80年代はデジタルゲームカルチャーとシンセサイザーとモーターサイクルに傾倒していた。

では、80年代トーク、スタート!

CDが登場。80's青春男のオーディオ機器

CDを最初に発売した日本人アーティストは?『80
Photo: 小原啓樹

三浦:日本で初めてCDが発売されたのが1983年。日本人アーティストでは大滝詠一が初だったね。僕は当時、音楽好きになっていて。中学生のときにサンヨーのダブルカセットデッキ搭載のラジカセ「W4U」を買ってもらったの。レコードプレーヤーは持ってなかったから、友達の家でレコードをカセットにダビングしてもらって聞いたり、FMラジオをエアチェック(録音すること)したりしてたなー。CDプレーヤーは大学に入るまで持ってなかった。ずっとレコードを買ってたよ。

野間:CDが出て、音楽に興味があまりなかった私でも音楽を聴くようになったかな。テクニクスのポータブルCDプレーヤーにFMトランスミッターを装着して、クルマのFMラジオで聞いたりしてた。

CDを最初に発売した日本人アーティストは?『80
Photo: ギズモード・ジャパン編集部

武者:ソニーの初代CDウォークマンが出たのが1984年かー。あれは衝撃だったね。ノイズが少ないっていうところに、すごい可能性を感じた。でも、まだ当時の音楽CDってまだ録音技術が発達してなくて、ダイナミックレンジが狭かったような気がする。

80's青春男のクルマ・バイク事情

野間:80年代後半は、私はちょうど大学生で。大学入ってまずやることといえばクルマの免許を取ること。バブル景気が始まったころは、大学生であってもクルマがなかったら何も始まらない(笑)。免許を取ったら、次はクルマ。家にあったのはトヨタの古い茶色のコロナだったんだけど、これはモテない(笑)。そこで親を説得して、カムリを購入しました。カローラよりも中が広くて、装備は当時の人気車、マークII譲り。エアコン、パワステ、パワーウィンドウはもちろん、電動格納式ドアミラーまで装備していて。しかも、エンジンは最新鋭のハイメカツインカム。燃費とパワーを両立していました。仲間と深夜ドライブから合宿、スキーまで大活躍でしたね。

CDを最初に発売した日本人アーティストは?『80
Photo: ギズモード・ジャパン編集部
※写真の車は2代目カムリです。

武者:今度、カムリの新型出るんだよね。アメリカではトップブランドだもんね、カムリは。僕らは80年代後半でやっと18歳とかで、免許取り立てという感じだったね。家のファミリアを乗っていたけれど、90年代になってから中古でスプリンター・トレノのAE92型を買った。その後も、ハードトップのセリカとかシルビアとか、いろいろ乗ったね。

三浦:僕は、家にあったファミリアのセダンと、ホーミーとか乗ってた。その後自分用に中古のローレル・スピリッツ買って。まあ、大学時代の話だからもう90年代になってるんだけどね。80年代のクルマといえば、27歳くらいのときに初代セルシオを買ったよ。高級車過ぎて全然似合わないんだけど(笑)。さすがによかったなー。

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Photo: ギズモード・ジャパン編集部

野間:クルマは欲しいけれど、貧乏大学生には簡単には買えないし、家のクルマはなかなか使わせてもらえない。ガソリン代もかかる。そこで人気だったのがオートバイ。最初は50ccのホンダ・MBX50を買いました。その後、中型二輪免許を取って250ccのホンダ・AX-1を購入。これでホンダ・NS400Rに乗る友人と一緒に北海道のキャンプツーリングに行ったのはいい想い出です。

武者:僕もバイクは好きで。当時はツーリング派と走り屋がいたよね。バイクレースとかに憧れてたから、学校の椅子で乗り方とか真似して転んでた(笑)。当時はスクーターが流行ってたね、ラッタッタとかDJ1とか。

80'sは何のパソコンを使って仕事をしていた?

CDを最初に発売した日本人アーティストは?『80
Photo: ギズモード・ジャパン編集部

武者:中高生にとっては、パソコンは高くて買えないよね。うちは親父がNECのPC8801PC9801を使っていたので、ちょっと使わせてもらってた。プログラミング雑誌見ながらプログラム打ち込んでゲームとかしてたね。

三浦:僕はパソコン自体まったく使ったことがなくて。それこそ編集の仕事始めてから覚えたんだよね。中高生の頃、友達がNECのPC6001とかシャープのパソコンテレビX1とか使っていて。カセットテープを読み込んでゲームしてるのを見てた感じ。ちなみに、仕事始めた1993年くらいは、ノート型のPC9801N一太郎ダッシュとかなどのワープロソフトを使って原稿書いてたよ。

野間:想い出に残っているといえば、シャープのX68000かな。なんといってもグラディウスが付いていた(笑)。当時はNECのPC9801が流行っていて、理系学生の間ではだいたい98派かX68派で二分されていたんですよ。主流派は98を選んで、ちょっと変わった奴らはX68を選ぶという。X68000がよかったのは、ゲームのクオリティ。そしてテレビが見られるし、スーパーインポーズでテレビを見ながらプログラミングができるというところに未来が垣間見えました。Unix文化にいち早く触れたおかげで、今でもコンピュータ関係の仕事ができていて、ありがたい限りです。

80'sファッション

三浦:中高生の頃、おしゃれしようと思ってがんばったら、上から下までパステル調の服になったことがあったよ(笑)。おしゃれはいまだにわからない…。DCブランドというのも流行ったけれど、中高生にはあんまり関係ないもんね。

武者:ストーンウォッシュとかケミカルウォッシュが流行ってたよね。うちの姉が、買ってきたGジャンを洗濯機に入れて、そこに小石をざっと入れてストーンウォッシュにしようとしたんですよ。そうしたら洗濯機が壊れて、親に怒られてましたね(笑)。

映画で最初にインパクトをウケた作品は? 映画・アニメ・テレビ

CDを最初に発売した日本人アーティストは?『80
Photo: 小原啓樹

野間:アニメオタクだったので、キリがないけど(笑)。ガンダムマクロスうる星やつら押井守演出のうる星やつらの映画『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』と、『機動警察パトレイバー the Movie』は大好きな作品です。ガンダムは、安彦良和さんが描いていたファーストが最高。最近オリジンをやってくれているので、本当にうれしいですね。

武者:映画で一番初めにインパクトを受けたのが、1980年に公開された『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』。10歳くらいのときに映画館で見たんだけど、すごい引き込まれるものがあったよね。スター・ウォーズがすごいというか、洋画がすごいというか、映画がすごい!って感じだったんだと思う。

三浦:テレビだと、漫才ブームがあって、俺たちひょうきん族が流行って。おニャン子クラブが出てた夕やけニャンニャンとか毎日見てたなー(笑)。イカ天とかもギリギリ80年代かな? 当時バンドやってたから、これも毎週見てたよ。

80年代は「モテ」の時代!?

CDを最初に発売した日本人アーティストは?『80
Photo: 小原啓樹

と、ここまでかなりの盛り上がりを見せた80's飲み。40代後半以降の男達にとって、80年代は輝かしい青春時代。話が尽きることはありません。

80's青春男大百科』には、ガジェットや乗り物、エンタメ以外にも「モテにまつわるエトセトラ」というコラムがあります。そう、80年代は「モテる」ことがとても重要な時代だったのです!

コラムに出てくるキーワードを一部ご紹介すると「赤プリ」「134号線」「ベストヒットUSA」「テニスサークル」「新島」などなど…。心当たりのある40代、50代の方々も多いのではないでしょうか。

当時は、モノ選びも「モテ」が基準のところがありました。野間さん曰く、

「クルマを持っていて、ドライブにさえ連れて行けばなんとかなる」

武者さん曰く

「メディアがそういう風潮を作っていた時代だと思うんです。女の子にモテるためにはお金をかけなきゃダメみたいな」

そう。80年代はバブル景気真っ盛り。クリスマスは夜景のきれいなレストランで食事をして、1年前から予約した赤坂プリンスホテルの部屋で過ごさないと彼女に嫌われちゃうぞ!というような時代だったのです。

そんな80年代を思い出させてくれる『80's青春男大百科』。80年代を駆け抜けた男性達にはもちろん、「80年代ってGoogleないですよねー。どうやってググってたんですか?」という若者にもぜひ読んでもらいたい。そう思います。

そして「こんな時代もあったね」と笑いあっていただければと思います。

フォーエバー、80's!

Photo: 小原啓樹

Source: 80's青春男大百科

(三浦一紀)

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