古典楽器ハーディ・ガーディが組み立て式となってKickstarterに登場
Image: © 2017 Unique Wooden Mechanical Models «UGears Models» via ugears models/YouTube

古典楽器ハーディ・ガーディが組み立て式となってKickstarterに登場

パズルのように作ります。

右手でハンドルをグルグル回し、左手で鍵盤を押さえて弾く中世ヨーロッパの民族楽器ハーディ・ガーディ。馴染みが薄いかと思いますが、これは弦も張られていたりフタがパタパタしたりと、複雑なメカニズムを持ったヴァイオリンのような楽器です。

原型は11世紀以前に作られ、一度は消滅しかかったというこの珍しい楽器が、なんとカンタンな組み立て式となってKickstarterに登場しました。

まずは、メカニカル・モデルを作っているugears modelsの紹介動画をどうぞ。

Video: ugears models/YouTube

グルグル回る歯車がたまりませんね。

本来ならこれくらいの大きさなのですが、この組み立て式だと重さ1.7kgで持ち運びも楽チンです。しかも装飾的でスチームパンク風の無骨なデザインもメカ好きのツボを突いてきます。

開発元のUGEARSは、木製のパネルをくり抜いて組み立てるオモチャを作ってきた会社。なのでこのような楽器制作もお手の物なんですね。組み立てには接着剤や特別なツールは不要。パーツをパネルから押し出して順番に合体させてゆくだけで完成させることができます。

Kickstarterにて6月27日から始まったこのキャンペーン、執筆時にはすでに目標額の1万5000ドル(約170万円)を大きく超え、13万8660ドル(約1570万円)に達しています。早割りプランは売り切れ必至かと思いますが、今現在だと1本59ドル(約6,600円)から出資ができます。

弾き方も難しくなさそうですし、おひとついかがでしょうか?

作曲も演奏も! ハイスペックなAIロボットが奏でるマリンバのメロディー

Image: © 2017 Unique Wooden Mechanical Models «UGears Models» via YouTube
Source: YouTube via Kckstarter

岡本玄介

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