ニンテンドースイッチのTVドック、サブ用にポケットサイズのアダプターとかどうです?
Image: Switch-Con/Kickstarter, SFANS/Indiegogo via Gizmodo US

ニンテンドースイッチのTVドック、サブ用にポケットサイズのアダプターとかどうです?

……おや!? ドックのようすが……!

Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)は愛されていますよね。先日ご紹介したNyko(ナイコ)のPortable Docking Kitに続き、2つのクラウドファンディングキャンペーンがスイッチ用のドックを出しています。ちなみにドックとは、スイッチの画面をディスプレイに映す装置のこと。

今回のドックはどちらともアダプター型で、据え置き型の純正ドックよりかなり小さい仕上がり。接続端子がHDMI、USB-C、USB-Aとかなり充実しているうえに、他のUSB-C搭載製品(MacBookやGalaxy S8など)でもハブとして使えるという鬼っぷり。それがトップ画像左の「Switch-Con」と、右の「SFANS」です。競合する機能とデザインですが、前者は最安69ドル(約7,800円)、後者は59ドル(約6,700円)をクラウドファンディングに支援をすることで特典として送ってくれるそうです。ただ、ちょっと妙な点も。。。

まずはこちらをご覧ください。

こちら「C-FORCE CF001」というアダプターで、Samsung(サムスン)Galaxy S8をモニターにつなげてミニパソコン化させることができる「DeX Station」(150ドル:約1万7000円)の代替品として、中国で数カ月前から約30ドル(約3,400円)で売られていました。接続端子がHDMI、USB-C、USB-Aとかなり充実しているうえに、GBATEMPの掲示板によれば、スイッチにつなげても機能するという鬼っぷり。

ただ、Swich-ConとSFANSがこのC-FORCEに似すぎていることが問題になっています。それもそのはず、確認が取れているのはSwitch-Conのみですが中身が同じだったんです。

Switch-Con SFANS
Image: Switch-Con/Kickstarter, Chongdiantou via Gizmodo US

画像左がSwitch-Conの公式製造レポート、右がC-FORCE CF001の非公式分解レポートにあったものです。よく見ると回路基板のラベルがどちらとも赤枠内「LDR6023-DOCK-X6-V1.1」で、同じですよね。SFANSの中身は公開されていないので疑ってかかってはいけませんが、ルックスも機能も相当似ているだけに「もしや?」と思ってしまいます。

ちょっとダークな印象のアダプター三兄弟ですが、チップを使い回しているからと言って使えないわけでもありませんし、買いたいという方もいるかと思います。ただ、米GizmodoによればC-FORCE(約3,400円)は売り切れのようで、現状Switch-Con(約7,800円)かSFANS(約6,700円)のクラウドファンディングから手に入れるのが一番早くて楽ですね。でも、NykoのPortable Docking Kit(49.99ドル、約5,500円)もありますし、機能、サイズ、デザインなどを考慮して選ぶ必要がありますね。なにはともあれ選択肢が増えたのいいことじゃないでしょうか?

なんだかナイコがいい子に思えてきました。

「Portable Docking Kit」でニンテンドースイッチをあの大きなドックから解放!

Image: Switch-Con/Kickstarter, SFANS/Indiegogo, Chongdiantou via Gizmodo US, Facebook
Source: Switch-Con/Kickstarter, SFANS/Indiegogo, GBATEMP, Chongdiangtou
Reference: Gizmodo US

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文
(西谷茂リチャード)

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