あれれ。噂のSamsung製スマートスピーカー「VEGA」計画に中止の情報が…
Image: Nadir Keklik/Shutterstock.com

あれれ。噂のSamsung製スマートスピーカー「VEGA」計画に中止の情報が…

Samsungには荷が重いのか。

今テック業界で最も熱い(?)かもしれない、「スマートスピーカー」製品。Samsung(サムスン)も3月にAIアシスタント「Bixby」をリリースし、それを搭載したスマートスピーカー「VEGA」を引っさげて市場に参戦すると報じられていました。しかし意外にも海外では計画の一時的、あるいは恒久的な中止が伝えられていますよ。

韓国紙のTHE INVESTORによると、Samsungは現在スマートスピーカー分野からは収益を得られないと考えているようです。その理由は、あのAmazon(アマゾン)が「Echo」で市場を独占しているから。また、韓国市場から得られる利益も少ないだろうと予測しているようです。そんなことをいわずに、Samsungならいい製品を出せばきっと認めてもらえるはずなのですが…。

またSamsungはAI分野のスペシャリストをいくつかの事業に配置していますが、現在は同社のAIアシスタント「Bixby」の改善に力を入れるとのこと。確かに3月のリリースから数カ月経った今、ようやく音声機能が英語に対応するなど、その開発は遅れている印象があります。

ただし報道では、Samsungは今後もBixbyのさまざまな展開を検討していくともしています。例えば冷蔵庫などの家電製品への搭載もありえるとか。その先に、スピーカーへの搭載があるかもしれませんね。。ひとまず市場の様子を見て、十分な需要がありそうなら製品を投入するSamsungの姿勢は、なかなか賢いといえそうです。

Image: Nadir Keklik/Shutterstock.com
Source: THE INVESTOR via 9to5Google

(塚本直樹)

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