かなり先進的! 「iPhone 8」の3Dセンシング技術はライバルの2年先を行く?
Image: VectorMagazine/Shutterstock.com

かなり先進的! 「iPhone 8」の3Dセンシング技術はライバルの2年先を行く?

圧倒的じゃないか、我が技術は。

iPhone 8」では赤外線による3D顔認証機能の搭載が噂されています。スマホを顔にかざすだけで画面ロックの解除や支払いができたらなにかと便利だと思うのですが、どうやらこの技術はライバルとなるQualcomm(クアルコム)の2年先を行く、かなり先進的な機能なんだとか。

今回の報告をしているのは、KGI証券のアナリストのミンチー・クオ氏。同氏によると、Apple(アップル)だけでなくQualcommも3Dセンシング技術に関するハードウェア、あるいはソフトウェアの開発を進めています。しかしそれはまだまだ未熟で、iPhone 8に搭載されている3Dセンシング技術のほうが完成度は高いそうなんです。そう聞くと、なんだかiPhone 8の購入が楽しみになってきますね。

このような顔認識技術はAndroidスマートフォンでは古くから採用されてきましたが、最新のGalaxy S8でも写真で認証が突破できてしまうなど、その完成度は若干低い印象。これについて、クオ氏のレポートでは「QualcommがAppleと同等の製品を出荷するには2019年まで待つ必要がある」と伝えています。まだまだ先って印象ですね。

一方AppleはiPhone 8の顔認証機能を「Apple Pay」などでも利用するとの情報があり、そのセキュリティには万全を期す必要があります。また、iPhone 8の3Dセンシング関連の部品はTSMCが生産するようです。TSMCといえば、iPhone 8の「A11」プロセッサの製造を担当していることでも知られていますね。

今年の新型iPhoneは外観の変更や性能向上だけでなく、「セキュリティ」がキーワードとなりそうですよ!

「iPhone 8」の顔認証は暗闇でも動作し、とんでもなく早いらしい

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Source: 9to5Mac

(塚本直樹)

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