子どもの頃に思い描いてた「ウェアラブルPC」が現実に! 「OMEN X by HP Compact Desktop P1000」
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子どもの頃に思い描いてた「ウェアラブルPC」が現実に! 「OMEN X by HP Compact Desktop P1000」

冗談かと思った。

1990年代から2000年初頭にかけて、パソコンが急激に普及し始めました。その頃はデスクトップパソコンが主流でした。

その当時、「パソコンを持ち運びたい」という需要があったことはありましたが、なんせデスクトップパソコンですから持ち運ぶのはたいへん。ノートパソコンもあるにはありましたが、かなり高価でしたし、デスクトップパソコンほどの性能はありませんでした。

ということで、パソコンを持ち歩くなんていうのは夢のまた夢だったわけです。それが時代が流れるに連れ、パソコンを持ち運ぶだけでなく「身に着ける」という方向性に発展。VRゴーグルスマートウォッチなどは、まさにその進化系と言えます。

まだ「ウェアラブルPC」という言葉が珍しかった頃は、いろいろなアイディアが生まれては消えていきました。そのなかでも「デスクトップパソコンを背負って移動する」というのは、ジョークとしてしばしば取り上げられていました。なかには実際に試してみる人もいましたが、当時はモバイルバッテリーがそれほど発達していなかったので、コンセントのあるところでしか使えないという、ウェアラブルPCとしては致命的な弱点がありました。

そして時は流れ2017年9月。なんと背負うタイプのウェアラブルPCが新製品として登場します。その名も「OMEN X by HP Compact Desktop P1000」(以下OMEN X)。21世紀の最先端のウェアラブルPCです。

1 子どもの頃に思い描いてた「ウェアラブルPC」が現実に! 「OMEN X by HP Compact Desktop P1000」
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OMEN XはゲーミングPC。VRでの使用を前提としています。VRにとってケーブル類は邪魔もの。ケーブルをなくすことで、より高い没入感が得られるのです。

基本的なスペックは、OSにWindows 10 Home、CPUはCore i7、グラフィックにはNVIDIA GeForce GTX 1080(8GB GDDRSX)、メモリは16GB(最大32GB)、ストレージは1TBのSSDを搭載。重量は本体のみが2.5kg、外付けバッテリーを含むバックパックキット装着時は4.5kgです。

2 子どもの頃に思い描いてた「ウェアラブルPC」が現実に! 「OMEN X by HP Compact Desktop P1000」
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本体にはUSB-CやUSB3.0、HDMI、Mini Displayポート、ヘッドフォン出力/マイク入力端子、ヘッドマウントディスプレイ用電源コネクタなどなど、多彩な端子が用意されています。これを背負って、ヘッドマウントディスプレイを装着すれば、広々とした仮想空間を歩いていくことが可能です。

3 子どもの頃に思い描いてた「ウェアラブルPC」が現実に! 「OMEN X by HP Compact Desktop P1000」
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なお、この本体部分は取り外し可能です。取り外した本体をドッキングステーションに接続すると、デスクトップパソコンとして利用できます。

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家にいるときはデスクトップパソコンで、VRで遊びたいときはお出かけの際にはバックパックで。いつでも高性能パソコンを使うことができますね。

5 子どもの頃に思い描いてた「ウェアラブルPC」が現実に! 「OMEN X by HP Compact Desktop P1000」
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ドッキングステーションにも各種端子が用意されています。拡張性はデスクトップパソコン並みです。また、ドッキングステーションがなくてもACアダプタを接続すれば簡易デスクトップパソコンとして利用可能です。お値段は34万8,000円から(税抜)。9月14日より販売開始予定です。

昔憧れたウェアラブルPCが、我が手に! これを装着して街を歩けば、誰もが振り返ること間違いなしです。

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Source: 日本HP

(三浦一紀)

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