初代Apple Watch、watchOS 4の新しい心拍数系機能に一部対応せず
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初代Apple Watch、watchOS 4の新しい心拍数系機能に一部対応せず

無念、ここまでか…。

近年のApple(アップル)製品といえば無料ソフトウェアアップデートのおかげで古いモデルでも長く使える印象でしたが、それにも限界があるようです。Twitterユーザーのjgirlからの報告によると、初代Apple Watchでは「watchOS 4」で導入された新たな心拍数系機能の一部が利用できないようなのです。

今年秋から配布されたwatchOS 4には、リアルタイムだけでなく安静時の心拍数の終日測定、あるいは歩行時の心拍数の定期測定という機能が加わっています。しかし上の画像を見るとわかるように、初代Apple Watchでは現在の心拍数が表示されるだけ。これは寂しい…寂しいですね…。

またこの変化についてはAppleの公式サポートページにも「(Apple Watch Series 1 以降)」との記載があります。なーんだ、仕様だったのね…。この理由について公式ページは理由を明かしていないのですが、プロセッサの処理能力やバッテリー容量の問題で頻繁に心拍数計をONにできないという事情があるのかもしれません。

初代モデルから年を重ねるごとに、圧倒的に処理能力が向上してきたApple Watch。今年発売された「Apple Watch Series 3」でも、前モデルの「Apple Watch Series 2」と比べるとその性能には雲泥の差があります。

新機能の搭載を重視するか、それとも過去機種との互換性を重視するか…。watchOS 4では前者が選択されたようですね。

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Source: Twitter, Apple

(塚本直樹)

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