Alexaスピーカー、日本に上陸決定。Ankerの家電ブランド「eufy」と新ブランド「Zolo」から登場
Photo: ギズモード・ジャパン

Alexaスピーカー、日本に上陸決定。Ankerの家電ブランド「eufy」と新ブランド「Zolo」から登場



僕らの生活に寄り添うパートナーへ。

モバイルバッテリーやイヤホンなど、コストパフォーマンスに優れたスマホ周辺機器で人気を集めているAnker(アンカー・ジャパン株式会社)が、メディア向けに新事業戦略説明会を行ないました。

アンカー・ジャパンの新たな戦略として発表したのは、スマホ周辺機器の「Anker」ブランドと、家電ブランドの「eufy(ユーフィー)」の強化。加えて新たなブランド「Zolo(ゾロ)」を立ち上げ、Anker/eufy/Zoloの3ブランドで製品を展開することです。

そしてその場で各ブランドから新商品が発表され、なんとeufyとZoloからは日本では未上陸のAmazon Alexaを搭載したスマートスピーカーが発表されました。発表されたスピーカーはeufyから1つ、Zoloから2つの計3モデルで、これらは国内リリースを発表した初めてのAlexaスピーカーとなります。

「Anker」はPowerIQ 2.0へ対応し既存ブランドを強化

Alexaスピーカーの前にまずはAnkerブランドから。Ankerはこれまでと同じスマホ周辺機器などを取り扱うモバイルライフ・パートナーブランドとして継続。Ankerは現在260種類以上のスマホ周辺機器などを発売していますが、今後さらにそのジャンルを強化し、新たなテクノロジー開発も進めていくとしています。


170829ank01.JPG
Photo: 小暮ひさのり


今回の発表会では、Ankerブランドの強みでもある独自の充電最適化テクノロジー「PowerIQ 1.0(対応出力最大12W)」を進化させた「PowerIQ 2.0(対応出力最大18W)」を搭載した10,000mAhのモバイルバッテリー「Anker PowerCore II Clim 10000」が発表されました。

Apple製品やAndroid端末を高速で充電でき、Galaxy S8であれば約90分でフル充電できるとしていますよ。速いってことはジャスティスですね! こちらは9月4日発売予定としています。

「eufy」はスマートホームブランドへ!

家電ブランドとして2016年に立ち上げられたeufyは、スマートホームのエントリーブランドへ。今後増えていくであろうスマートホームテクノロジー、スマートホーム対応製品を手頃な価格で幅広く取り扱うとしています。


170901_anker_eufy_zolo_launch-2-1
Photo: ギズモード・ジャパン


さて、本題のAlexaスピーカーです。

スマートホームの中核を担うスマートスピーカーとして「eufy Genie」が発表されました。こちらはAmazonのAIアシスタント・Alexaを搭載したスマートスピーカーのエントリーモデルとなります。海外ではすでに発売されており、Amazon.comでの評価は上々。34.99ドル(約3,780円)といった価格設定も響いているのでしょう。発売日は未定とのことですが、Amazon Alexaの日本上陸にできるだけ合わせて発表したいとのことです。

ただ、今回はeufyブランドとしてはこのスマートスピーカーだけの発表となり、対応する家電は発表されていません。対応家電の登場のタイミングもAlexaの事情によって変化しそうですね。しかし、今後どういったスマートホーム対応家電が登場するのか楽しみなところです。

低価格なIoT対応家電って、やっぱり需要すごく高いと思いますし!

スマートオーディオブランド「Zolo」の誕生

新たな挑戦として、オーディオに特化したブランド「Zolo」が立ち上がります。方向性としてはコスパに優れつつ、最新テクノロジーを搭載したオーディオ機器といったところでしょう。


170901_anker_eufy_zolo_launch-3-1
Photo: ギズモード・ジャパン


Zoloブランドからは、音質にこだわったAmazon Alexa対応スマートスピーカーが2モデル発表されました(名称未定)。1つ目は上画像の、5Wモノラルでバッテリーなしの小型タイプです。


170901_anker_eufy_zolo_launch-6
Image: アンカー・ジャパン


会場に実機はありませんでしたが、2つ目はバッテリー内蔵・防水対応で、6Wスピーカーが2つ入った長身のステレオモデル。Zoloから発売されるAlexaスピーカーも発売日は未定です。


libertyplus
Photo: 小暮ひさのり


また完全ワイヤレスイヤホンである「Liberty+」も発表されました。

音声AI対応でAmazon AlexaやSiriなどを呼び出すことができ、約3.5時間の長時間再生。対応コーデックはAAC、SBCで、IPX5の防水にも対応しています。


170901_anker_eufy_zolo_launch-1-1
Photo: ギズモード・ジャパン


カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。個人的には白モデルのほうがカワイイかも?と思いましたよ。発売時期はまだ未定ですが、なかなかに話題になりそうなイヤホンです。




今回はeufyとZoloの2ブランドからAlexaスピーカーが発表されましたが、eufyはホームオートメーションとして、Zoloは高音質なスピーカーとしてその役割が区別されています。スペックとしての違いは、eufyは(モバイルデバイスなどと)Bluetooth接続ができません。

今回お目見えしたスマート機器もコストパフォーマンスに優れたAnkerらしいアイテムとなってくれそうな期待がありますね。

僕たちがもっと手軽に、よりスマートに。

そこでの選択肢としてAnker製品が加わるわけですね。それぞれの登場が楽しみです。でも、それにはまずパートナーであるAmazon Alexaの上陸が待たれるわけですけど。いつになるのよホント。

こっちはいつでもウェルカムですよ!


Photo: 小暮ひさのり, ギズモード・ジャパン, アンカー・ジャパン
Source: アンカー・ジャパン株式会社

(小暮ひさのり)

あわせて読みたい

powered by