『カウボーイ・ビバップ』監督が手がける『ブレードランナー 2049』前日譚のアニメがYouTubeで公開!

    『カウボーイ・ビバップ』監督が手がける『ブレードランナー 2049』前日譚のアニメがYouTubeで公開!
    Image: 映画『ブレードランナー2049』

    30年の間に何があったのか…?

    後世のSF作品に多大なる影響を与えた映画『ブレードランナー』から30年後の世界を描く、続編『ブレードランナー2049』。日本でのロードショーまでいよいよあと1カ月となった中、伝説の映画と気になるその続編の間を描く、”前奏”と位置づけられたアニメがYouTubeで公開されました。監督を務めたのはアニメ『カウボーイ・ビバップ』でおなじみ渡辺信一郎ですよ!!

    Video: SonyPicturesJapan /YouTube

    ブレードランナー ブラックアウト 2022』と名付けられたこの短編の舞台は、『ブレードランナー』での出来事の3年後。ということもあって、街並みは『ブレードランナー』で見たときと大きく変わっていません。

    しかし、今作の中で起こる大停電は人間とレプリカントの関係の根底を覆すような大事件。これが続編にどう繋がるのかはまだ不明ですが、もしかすると、今回の出来事がデッカードが「痕跡も記録も消した」と語ったことや、さらには彼が「レプリカントかも知れない説」にも繋がるのかもしれません。

    そして、どうやら「2つで十分ですよ」でおなじみのスシバー(うどん屋)もぶっ壊れてしまった様子。ってことは続編には出てこない? ライアン・ゴズリングが近未来のうどん的なものを食うシーン見たい勢はどうすればいいのか!?

    それに加えて、冒頭の音楽から映像の使い方、キャラの滑らかなアクションまで『カウボーイ・ビバップ』っぽさが炸裂。"『カウボーイ・ビバップ』っぽくお願いします"というオーダーがあったんじゃないかと思わせるほどで、『ビバップ』も『ブレードランナー』も大好きな私としてはもう最高の仕上がり。

    本当に残念なところと言えば、これが短編で終わってしまうという所。できれば、シリーズでも長編映画でもいいので、この作品の前日譚が見たい。ここまでの大作戦を実行するまでレプリカントが何をしてきたのか、かなり気になってきますよね。

    ともかく素晴らしいアニメで、ただでさえ高かった期待値が爆上がりした『ブレードランナー2049』は2017年10月27日(金)に日本公開!

    Image: 映画『ブレードランナー2049』 | オフィシャルサイト
    Source: YouTube

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