使い方は、千差万別。
キャッシュレスの時代。SuicaやApple Payで十分生活できるようになってきましたが、まだまだレスにできないのが、ポイントカードなどのカード類。これが意外とかさばる。カードを詰め込みすぎて、最終的にサイフの形が変わってしまうなんてことも...。
そういう人には、収納力に優れたカードケースが必要かもしれません。
クラウドファンディングmachi-yaで支援を募集している「OUGI(オウギ)」は、大容量で8つの仕切りがついた超便利なカードケース。なんなら、カードや名刺も全部これにまとめて、カードケースは1つにしてもいいかも。
今回は、実物が届いたので、使ってみた感想をお届けしたいと思います。
100枚の名刺が入るほどの大容量
見た目は、名前のとおり扇のように広がる作りになっています。なかは、8つの区切りがあり、カードや名刺を合わせて管理するにはよさそうです。
でも、ぱっと見たくさん入りそうですが、実際は何枚入るのか?というのは気になるところ。そこで、100枚の名刺を用意していれてみることにしました。

こちらが100枚入れた様子。8つの仕切りのうち、7つにはだいたい10〜15枚ほどが入ります。残りの1つには15〜20枚ほど。普通の名刺入れだとだいたい20〜30枚が平均ですが、その3〜4倍ほど入ってる計算ですね。この容量はやばいでしょ。
ちなみに、名刺を入れたあとは、ボタン1つでとめられる仕様になっています。今回は、100枚入れて閉じるのに若干力が必要でしたので、カードや名刺の割合によっては入る枚数も変わってくるはずです。
仕切りをうまく使ってカードと名刺を統一管理
それと注目しておきたいのは、仕切りの使い方。単純にカードを入れるために使うのはもったいないかも。たとえば、「あ」「か」「さ」「た」「な」のように五十音順に仕切りを分けて、お客さんの名刺を管理することもできそう。もちろん、カードと名刺で使う割合を決めるのもあり。私は、病院のカードやポイントカードを7割、名刺を3割くらいで使いたいですね。

OUGIのカラーバリエーションは、黒、赤、青の3色から。早期支援割引で1個5184円+送料でゲットできます。
容量の大きさが1番の特徴ですが、カードを入れたり、重要なお客さんの名刺を入れて管理したり、用途は意外と広そうです。また、OUGIのようなデザインも、日本的な要素があって普通のカードケースよりキャラ立ってます。
このOUGIですが、ゲットできるのは9月12日の15:00時までで、あと5日ほどです。詳細、支援については以下のリンクからご確認ください。
Image: machi-ya
Source: machi-ya
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