スマホの先駆け的存在「Palm」ブランドのスマホが2018年に登場か? だけどOSはAndroidだそうで。

スマホの先駆け的存在「Palm」ブランドのスマホが2018年に登場か? だけどOSはAndroidだそうで。

webOSはいずこへ...。

「今モバイル業界を牽引しているのは、Apple(アップル)のiPhoneとGoogle(グーグル)のAndroidスマホである」ということに、異論を唱える人はほぼいないはずです。ただ、実はその2強が生まれる前に「Palm」という独自のモバイルデバイスがあったことを皆さんはご存知でしょうか? 電話機能はないものの、感圧タッチディスプレイとスタイラスペンを搭載した、スマホ以前のデバイスです。9to5Googleによると、なんと2018年に再びこの「Palm」ブランドのスマホが登場するかもしれないんです!

そもそも、Palmデバイスは海外で90年代に人気を博したものの、iPhoneやAndroid、BlackBerryといった電話機能付きスマートフォンの潮流に飲み込まれ、例に違わずスマホの開発へと舵をとるようになります。その後、Palm独自のOS「webOS」を搭載した「Palm Pre」は人気を呼び、当時はiPhoneの対抗馬として見られていたほど。しかし、シェアが伸びず、スマホ業界からも少しずつフェードアウトしていきました。現在では中国の会社TCLがPalmブランドを所有しており、一度2015年にもPalmブランドのスマホが登場すると期待されていましたが、実現せずに終わりました。

ということで、2018年に本当にPalmブランドのスマホが登場するなら、Palm自身が手がけるのではなく、あくまでPalmブランドを使ったTCLのスマホになるそうです。そして、残念ながら搭載するOSは、webOSではなくAndroid OSとのこと...。TCLは今年BlackBerryと提携してAndroid搭載のBlackBerry KEYoneを投入していましたので、どうやらこれと似たような流れのようですね。webOSのシンプルさと、使いやすさにはかなり定評がありましたので、少しこれは残念です。くぅぅ...。

どちらにせよ、これが現実となれば、Palmファンにとってはたまらないモデルになるのではないでしょうか? BlackBerryブランドといい、Nokiaブランドといい、最近は懐かしのブランドを復活させるのがトレンドになっていますね。

温故知新と呼べるようなブランドを活かしつつ、新たな輝きを見せるデバイスになってくれることを陰ながら願ってやまない私です...。

Image: Gualberto Becerra/Shutterstock.com
Source: 9to5Google

(Doga)

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