徹子の部屋42年のデータから作った黒柳徹子のアンドロイドロボ。本人もたじたじのトークを披露
Image: android totto/YouTube

徹子の部屋42年のデータから作った黒柳徹子のアンドロイドロボ。本人もたじたじのトークを披露

おしゃべり好きなロボットです。

上の画像を見るとギョっとしますが、1人は本物の黒柳徹子さん。もう1人は本人そっくりのアンドロイドロボット「totto」ちゃん。一応、左が本物、右がロボ、です。

日本のロボット工学の第一人者、業界をリードする石黒浩氏の監修によって、最新技術てんこもりで作られたtottoちゃん。黒柳徹子さん本人の体を3Dカメラでスキャンして作ったというそっくりボディはもちろん、何より注目なのはそのトーク力。本人に負けず劣らずおしゃべり好き。

それもそのはずで、tottoちゃんのトークは黒柳徹子さん本人の会話そのものです。放送42年の『徹子の部屋』の会話データをもとに、音声合成技術でtottoちゃんの声・トークは成り立っています。42年ぶんのデータがすでにあるというのは、システム構築においてものすごい強みですね。超長寿番組だからなせる技です。

黒柳徹子さんとtottoちゃんが会話する、少々カオスなトーク。

Video: android totto/YouTube

黒柳徹子さんのトークは、その自由さから芸人泣かせとも言われるそうですが、tottoちゃんのトーク力は黒柳さんもタジタジの爆発力。今後、tottoちゃんには自律会話システムの搭載が予定されています。この自律システムも、『徹子の部屋』の会話データをもとに作られるのだとしたら、とんでもないトーク爆弾になりましょう。

石黒浩氏監修の著名人アンドロイドといえば、他にもマツコロイドがありましたね。いつか、tottoちゃんとマツコロイドでトーク番組をやる日がくるのでしょうか。2人(2台?)に、人工知能まで搭載したら、もしもの時は、電源引っこ抜くくらいじゃ太刀打ちできない気がしますけど。

Image: android totto/YouTube
Source: totto

(そうこ)

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