たまごかけごはん(いわゆるTKG)。
ある意味国民的な朝食メニューで僕もどちらかといえば好きな部類ですけど、まさかそれを作るためだけのマシーンが登場するなんて。なお、テーマは現時代マッチした「クラウド化」です。
タカラトミーアーツの「究極のTKG (たまごかけごはん) 」では、たまごを割る工程の機械化を家庭用機器に導入。さらにたまごの白身と黄身をセパレートし、白身側は撹拌してフワッフワ状態へクラウド化するといった、これまでにない柔軟な発想を採用しました。
僕らは、毎朝。柔らかな白身と美しい黄身とが織りなす、新時代のTKGを食すことができるわけです。いや、ホント。最近は何が商品化されるかとんと検討もつきませんね…。
果たしてこのTKGはいったいどうやって作るのか? その機能の全貌は以下動画をどうぞ!
「究極のTKG(たまごかけごはん)」は10月26日発売で、現在Amazonでは予約を受け付けています。
たまごかけご飯なんて誰でも作れるし、よっぽどことがない限り失敗することはないでしょうけど、この新感覚なふわとろTKGは一度食してみたい衝動にかられますに゛ゃあ゛あ゛ん!
なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので、予約販売ページでそれぞれご確認ください。
Image: Amazon.co.jp
Source: Amazon.co.jp
(小暮ひさのり)