もうこれ一台でいいんじゃないかな? と思いたくなるGalaxy Note8ハンズオン
Image: ギズモード・ジャパン

もうこれ一台でいいんじゃないかな? と思いたくなるGalaxy Note8ハンズオン

性能と美しさと利便性を。

携帯電話に音楽を取り込み、カメラを取り込み、ゲームを取り込んで、VRも取り込んで。スマホはユーザーニーズに応える形でマルチに進化しています。

そして、現代の完成図を描いたものが、10月26日に発売されたこの「Galaxy Note8」なのかもしれません。

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実に国内では3年ぶりとなる、Samsung(サムスン)のGalaxy Noteシリーズ。Noteって大きすぎるよね。というイメージがあって敬遠していた人も多いでしょうけど、サイズは163×75×約8.7mmで約190g。最近の大画面スマホとさほど変わりはありませんね。

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このサイズを増やす事無く、大画面を実現しているのもGalaxyシリーズのポイントです。

Galaxy S8シリーズと同じく、超狭額縁でラウンドエッジになっている「Infinitely Display」を引き続き採用。6.3インチ(1,440×2,960)の有機ELディスプレイの迫力は素晴らしく、手に持ったときの未来感や、溢れ出すガジェット感もステキ。

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ペン型インプットデバイス「Sペン」は電池不要で、本体に普段は収納されています。グッと押し込むと飛び出てきて、ペンを取り出すことで自動的にペン入力用の「エアコマンド」が展開。素早くメモを取ったり、画面に注釈を加えることができますよ。

Sペンは4,096段階の筆圧感知に対応しています。またパームリジェクションも完璧で、画面に手を付いて書いても誤認識しません。うん、よくできています。

見やすさという面ではテキストメモの方が上でしょうけど、思いついたアイデアをささっと走り書きしたり、図版を挟む、ひねり出したアイデアの欠片を繋ぐといった、手書きならではのメモの取り方を普段持っているスマホで利用できる。このメリットはかなり多いのではないでしょうか。

メモとペンとスマホをそれぞれ別々に持ち歩く必要も無くなるので、荷物も減りますしね!

Sペンの入力を利用した遊びが「ライブメッセージ」

書いた文字の軌跡をGIFファイルとして保存して、手書きスタンプのように送ることができますよ。保存後に編集して、逆再生や再生速度の変更なども可能です。ちょっとファイルサイズは大きくなっちゃいますけど(2.3MBくらいでした)、メッセージを伝える1つの手段としてユニークです。

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カメラもまた最近のトレンドに沿って、広角と2倍望遠の2種類を搭載しています。

広角側はF1.7、望遠側はF2.4。この2種類のレンズを利用した「ライブフォーカス」機能によって、被写体の背景をぼかすといった加工が可能です。しかも撮影時だけでなく、撮影後にボケ具合を調整することも。

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写真の加工は、今や当たり前になっているので、後から調整可能というのはありがたいですね。このあたりはソフトウェアの勝利といえます。もちろん、撮影後の写真にSペンでラクガキを書き込むといった遊びもできますよ。

対応周辺機器も続々と登場

また、今回は対応周辺機器も数多く展示されていました。

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個人的にこれは正義でしょう! と思ったのが11月1日発売の周辺機器「DeX Station」

HDMI出力、USB2.0ポート(キーボード・マウス接続用)、有線LANポートなどを備えた外部出力&充電ドックとなり、Galaxy Note8(Galaxy S8/S8+にも対応)をセットするとHDMI出力によって、外部モニターを利用したデスクトップが利用できます。

アプリはウインドウで複数開けますし、キーボードを使った入力やマウスでドラッグも可能。ファイラーでファイルを探したり、PowerPointを操作することもできて、まんまパソコンのそれ!

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ひょっとしてGalaxy Note8があれば、出先ではタッチとSペンでのメモで仕事して、自宅に帰ってきたらデスクトップで仕事して…と、仕事環境をシュリンクして、ラップトップ分の約1kgを軽量化できるのでは? サイドバッグやバックパックも持たなくてもいいじゃん?

と、荷物を減らしたくてしょうがない僕としては、期待が募るデバイスです。

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他にもさまざまな周辺機器が並べられていました。Galaxy Note8が装着できるように、ちょっとだけ対応サイズが大きくなった「Galaxy Gear VR」。基本的なスペックは旧モデルと同じです。

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完全ワイヤレスイヤホンの「Galaxy Gear IconX」も11月1日から発売されます。本体にメモリが内蔵されていて、単体での音楽再生に対応。スマホを持ち歩かなくていいのは嬉しいポイントです。スマホの音楽を再生する場合は最大5時間、単体での音楽再生は最大6時間。

専用ケースはバッテリーチャージャーも兼ねていて10分間の高速充電で1時間利用時間を延長できます。

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5気圧防水の「Galaxy Gear Fit2 Pro」も11月1日登場。GPS搭載でスマホを持たずとも、ランニングやサイクリングなどのルートや距離、心拍、カロリーのログを取ることができます。また、メモリが搭載されていて、最大500曲ほどの音楽を直接保存しておけますよ。

手首に合わせた縦長のディスプレイは美しく視認性も高め。しかもすごく軽いんですこれ。本体のみですと約34gで、通常使用では3〜4日ほどバッテリーも持つので、毎日のエクササイズやウォーキングを数値化したいなら要注目です。Galaxy Note8だけじゃなくて、他のGalaxyシリーズや他社Androidスマホでも利用できますよ。

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大画面と自由度の高いSペン、そしてさまざまな周辺機器で、仕事・遊び・映像・写真など幅広く僕らのニーズを満たしてくれる。

Galaxy Note8って、本当に欲張りで良い端末です。

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Source: Samsung

(小暮ひさのり)

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