Huaweiがフラッグシップスマホ「Mate 10 Pro/Mate 10」を発表。噂のAIプロセッサ・Krin 970搭載
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Huaweiがフラッグシップスマホ「Mate 10 Pro/Mate 10」を発表。噂のAIプロセッサ・Krin 970搭載

Proを選ぶか、ノーマルを選ぶか…。

Huawei(ファーウェイ)はドイツ・ミュンヘンで開催したイベントで、新型フラッグシップスマートフォンの「Mate 10 Pro」と「Mate 10」を発表しました。

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Mate 10 Pro
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Mate 10 Pro

上位モデルとなるMate 10 Proは、画面比率が18:9の6インチ有機ELディスプレイを搭載。画面解像度は2,160×1,080となり、IP67の防塵・防水にも対応しています。一方通常モデルのMate 10は、画面比率が16:9の5.9インチ液晶ディスプレイを搭載。画面解像度は2,560×1,440ドットで、防塵・防水はなし。どちらのモデルも、OSは最新の「Android 8.0 Oreo」を搭載です。

そして注目すべき特徴は、どちらの端末もHuawei独自のプロセッサ「Kirin 970」を搭載していることでしょう。9月のIFA 2017で発表されたこのKirin 970は、AI(マシンラーニング)機能を担うチップを搭載しており、これまでクラウド上で処理していた画像認識や音声認識を、端末内のプロセッサ内で行なうことが可能に。たとえば、画像認識が他のAndroid端末(Galaxy Note8)の20倍も速いと発表会で言っていました。

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もちろんカメラは、おなじみのLeicaダブルレンズ。なんと両レンズとも明るさF1.6。RGBカメラが12メガピクセル、モノクロカメラが20メガピクセルとなっています(Pro、通常モデル共通)。今回から採用されたツートンカラーが特徴的ですね。

通信機能の特徴としては、デュアル4GとデュアルVoLTEのDSDS(デュアルSIM/デュアルスタンバイ)に対応しているところ。なんでも、この仕様は世界初とのこと。ただし日本投入モデルもDSDS対応なのかは今のところ不明です。

Mate 10 ProのRAM容量は4GB/6GBで、内蔵ストレージは64GB/128GB。Mate 10のRAM容量は4GBで内蔵ストレージは64GB。バッテリーはどちらも4,000mAhのものを搭載し、Mate 10 Proはイヤホンジャックを搭載していません。

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Mate 10 Proはミッドナイトブルー/チタニウムグレー/モカブラウン/ピンクゴールドの4色が、11月中旬から799ユーロ(約11万円)で発売。発売国には日本も含まれます。Mate 10はモカブラウン/ブラック/シャンパンゴールド/ピンクゴールドの4色のが10月終盤から、一部地域で699ユーロ(約9万円)で発売されます。



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Source: Huawei, Android Authority(1, 2

(塚本直樹)

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