Androidの父、Google時代の部下女性との「不適切な関係」報じられる。Essentialは一時休職に
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Androidの父、Google時代の部下女性との「不適切な関係」報じられる。Essentialは一時休職に

Essentialの方は大丈夫なのかな?

Android OSを開発したことで「Androidの父」と呼ばれ、さらに今年には独自開発のスマートフォン「Essential Phone」を発売するなど、のりにのっていたアンディ・ルービン氏。彼は2014年にGoogle(グーグル)を退社しているのですが、the Informationによれば、部下の女性との「不適切な関係」によってGoogleを去ることになったそうなんです。

報道によれば、Googleは女性からの人事部への訴えに伴い、ルービン氏と部下女性の関係について内部調査を行ったそうです。当時、この女性はルービン氏が率いるAndroidチームに所属していました。なお、どのように不適切だったのかはいまのところ不明。しかしGoogleには、同じチームの上司と部下が関係を持つことを禁止するポリシーがあるのだそうです。

ルービン氏のスポークスマンであるマイク・シトリック氏(Mike Sitrick)は、the Informationに対し「ルービン氏がGoogle時代に持ったどのような関係も合意に基づくものだった」と語っています。また続けて、「ルービン氏はGoogleからはなんら不正行為を行ったとも通告されておらず、もちろん行なってもいない。それはGoogle時代も今も同じだ」としています。

なお、the Informationがルービン氏のスポークスマンにコメントを求めた後、Essentialの従業員はルービン氏が「個人的な理由」で一時的に休職することを伝えられたそうです。

なおGoogleを「不適切な関係」で去ったのはルービン氏だけでなく、同社の検索部門のアミット・シンタル氏もセクハラの訴えが内部調査によって事実だと確認され、退職しています。さらに2015年には2人のGoogleの管理職が女性にセクハラ行為を行っていたのですが、その時には十分な処分が下されませんでした。

米Gizmodoはこの件に関してGoogleとEssentialに問い合わせており、情報を追記予定です。

2017年11月29日のアップデート:Essentialのスポークスマンは以下の声明を発表しています。

11月の最後の定例役員会議にて、ルービン氏は個人的な事情により一時休職を申し出ました。役員はこれを認め、またNiccolo de Masi社長は今後もEssentialの事業に注力します。

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Melanie Ehrenkranz - Gizmodo US[原文
(塚本直樹)

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