ワクワクがアンストッパブル。
ついにAmazonのスマートスピーカーがギズモード・ジャパン編集部にもやってきました! 購入したのは一番小さな「Echo Dot」。トップ画像を見ての通り、ドットという表現がよく似合うコロっとしたサイズ感です。
現在、Amazon Echoの購入には招待メールを送る必要があります。今回は招待リクエストを11月8日に送ってから、11月15日の午後に購入できるよーとのメールが届いて、すぐさまポチって翌日の午前中に届きました。ただ、メールから3日間のあいだに購入しないとキャンセルされるので、招待待ちの方はチェックを忘れずに!

さぁさぁ、それではアンボックスへと参りましょうか。手のひらに収まる小さな箱、ここにスマートスピーカーの未来がッ!

箱には連携できるスキルの一部が記されています。タクシー呼べるの便利ですよねー。

いざ、にゅにゅっと開封。

バァーーンッ。

同梱物一覧。電源アダプタがやや大きめですが、マットな質感でなかなか良い感じ。ちなみに箱の香りは無臭でした。

ボタンは音量調整とミュート、それにアクションボタンの4つ。イッツ・シンプル。

その薄さは缶詰めのごとき。ロゴの位置がやや下ぎみ?

裏面には滑りにくいゴム加工が。上面がマットで側面が光沢系ですから、なかなかの複合質感っぷり。

インジケーターが光っているところ。インジケーターは普段は消灯しており、聞き取り状態や何かしらのアクションを起こしているときに、状況に応じた光り方と色を示します。色は青やオレンジ、白、赤などがある模様。

音量ボタンを押すとインジケーターが白く点灯。この白点灯の半径の長さが音量の大きさを表しているようです。
というわけでアンボックス終了。思ったより小さかったというのが素直な感想で、スピーカーらしからぬこじんまりな佇まいだなーと。Echoには3つのラインナップがありますが、いかにもなスピーカーはちょっと避けたいという人にとって、周囲環境を邪魔しないこの小ささはありがたいはず。逆にモノ感が欲しい人にとっては物足りないかも。
このあとはセットアップが必要になりますが、その手順や実際に呼びかけてみるまでの流れは別の記事を公開したいと思います。なんにせよ、ようこそアレクサ!