GoogleがAR/VR向け無料3Dオブジェクトライブラリ「Poly」を公開。ARKitにも使えるよ!
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GoogleがAR/VR向け無料3Dオブジェクトライブラリ「Poly」を公開。ARKitにも使えるよ!

AR/VRクリエイターに朗報。

Google(グーグル)がARやVRの開発に力を注いでいることはよく知られていますが、そんなGoogleが、11月1日付で「Poly」という無料の3Dオブジェクトライブラリを公開してくれましたよ。そう、無料です。

これ、要はAR/VRコンテンツを製作する際に使う既成の3Dオブジェクト(OBJファイル)をダウンロードすることができるライブラリで、AR/VRのコンテンツクリエイターやデベロッパーは、改めて一からオブジェクトを作らなくてもよくなるのがミソ。たとえば、動物が登場するゲームを作りたいときに、馬とか牛とか、羊とか、いろいろ3Dで作らなくちゃいけなかったものが、これからはPoly上の既成のものをダウンロードするだけでよくなるということです。

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ユーザーがOBJファイルを直接アップロードすることもできるので、今後ますますオブジェクトのバリエーションも拡大していくことが期待できます。

ライブラリからオブジェクトを探すときは、カテゴリー内から選ぶか、検索欄でキーワードを打ち込んで探すことになります。ちなみに、今「馬」というキーワードで検索してみると29種類ものオブジェクトがヒットしましたよ。ロボット風の馬から、オーソドックスな馬まで、デザインのタッチも豊富なのが嬉しいですね。見ているだけでも結構楽しいんだ、これが。

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しかもこのPolyの嬉しい点が、ダウンロードしたオブジェクトはGoogleのARプラットフォーム「ARCore」やVRプラットフォーム「Daydream」だけでなく、Apple(アップル)の「ARKit」用のコンテンツにも使えるということ。これで一層AR/VRコンテンツ全体のレベルアップも期待できそうですね。

今後はコンテンツを楽しんでいる最中に「あれ、あの馬どこかで見たことあるぞ...」的な体験も増えるのかも?

Video: Google/YouTube


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Source: Google, YouTube

(Doga)

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