写真からフォントを見つけ出す「Typekit」の新機能。天下のAdobeより登場
Image: The Typekit Blog | 日本語版

写真からフォントを見つけ出す「Typekit」の新機能。天下のAdobeより登場

「あぁこのフォントなんだろう…」をAdobeが解決!

プロのグラフィック・デザイナーさんたちは、膨大な量のフォントを持っているかと思います。その中から、制作物とイメージが合うフォントを選ぶ作業ってけっこう大変なんですよね。

それ以上に、他者が作ったデザインにテイストを合わせなくてはいけない場合もあったりして、なのにフォントの指定がない!なんてときはもっと大変。

そんな状況で頼りになりそうなのが、Adobe SenseiをベースにしたTypekitの新機能「ビジュアルサーチ」。これは文字が書かれた画像をアップロードすると、利用できるフォントから似たフォントがリスト化される便利機能です。

では実際にやってみます。まずTypekitの日本語ページにアクセスし、少し下にいくと「ビジュアルサーチによる検索」が出てくるのでこちらから進めます。今はまだアルファベットの大文字と小文字にしか対応できていないのでご注意を。

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Image: Typekit

目の前にちょうどいいアルファベットがありました。MacBook Airの刻印です。

このフォントの正解は「Myriad Pro」。厳密には種類が違いますが、ちゃんとMyriad Proファミリーのフォントが出てきました(2番目のフォント)。

写真は外で見かけた看板でもTシャツでも、少しくらい角度がついていてもOK。さらには検出した文字を、該当するフォントで表示してくれるので、完成形のイメージがひと目でわかりやすいのも素晴らしいところ。

検索したフォントは24時間以内で消えてしまうので、お気に入りに追加したり、スクショを撮るなどしておきましょう。

アルファベットより複雑な日本語のフォントも数限りなくあるわけですが、なるべく早く対応してくれると嬉しいですね。



Image: The Typekit Blog | 日本語版
Source: YouTube, The Typekit Blog | 日本語版

岡本玄介

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