効果音がイチイチかっこいい。
自分から離れた物を動かせる念動力。これはフォースの力のひとつとして有名ですよね。誰もが憧れるフォースですが、これは「ストップ・モーション」という編集の力を使えば、映像のなか限定で使うことができちゃうんです。
そこでYouTubeチャンネルShanks FXが編集のフォースを使ったのは、630ピースのレゴ スター・ウォーズ「カイロ・レンの TIE ファイター」。
「ポーのXウィング・ファイター」は誰のフォースで組み立てたのでしょうか? たった64ピースなので、サクっと完成してピューっと飛んでっちゃいましたね。
カイロ・レンのTIE ファイターはチマチマ作るのではなく、まとまった箇所をガシガシ組み立てるのでとても小気味が良いですね。Shanks FXはかなりのフォース使いのようです。
ちなみにカイロ・レンのタイ・ファイターは、イギリスのブッ飛び発明家コリン・ファーズが原寸大を完全再現してしまったこともありました。さすがに「フォースの力で」とはいかなったものの、圧巻の出来栄えなのでソチラもぜひ。
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Julie Muncy - Gizmodo io9[原文]
(岡本玄介)