少しずつコンセプトが形に!?
以前、タッチスクリーン付きのGoogle Homeらしき製品情報がGoogleアプリの解析から見つかったという話はありましたが、より現実味のある事実が明らかになったみたいですよ。
VARIETYによると、なんとGoogle(グーグル)がLinkedInにてタッチセンサーハードウェア・エンジニアを募集しているそうなんです。しかも、募集の件名の後にはちゃんと「Google Home」と書かれています!

どれどれ、ちょっと募集ページに書かれている業務の役割の部分を覗いてみましょう...
最善のマルチタッチのユーザー体験を可能にする次世代のGoogleハードウェアに関する業務を担当することとなります。コンセプト段階から大量製造の段階まで、Googleハードウェアのタッチモジュールの開発と統合を率いることとなります。
まぁ実は「スクリーン付きGoogle Home」とは書かれていなんですが、次世代の製品(=現行モデルとは違う)に取りかかっているということと、それがマルチタッチであるということを考えると、これはタッチスクリーン付きGoogle Homeと期待しちゃってもいいんではないでしょうか? 現行モデルのGoogle Homeは、機能上マルチタッチである必要はないですからね。
逆にタッチスクリーン付きでなかったとしたら、それはそれで、どんな製品なのか凄く気になりますが。
ちなみに今確認した段階では、応募者はまだ10名以下とのことです。ハードウェアのタッチセンサー開発技術に自信のある人は、ちょっと覗いてみてはどうでしょう?
Image: GoogleStore, LinkedIn
Source: LinkedIn, VERIETY via androidcentral
(Doga)