ドローン飛ばせちゃうくらい、広々。
映像クリエイターのCasey Neistat氏がクリスマス用の真っ赤なセーターの上下に身を包んで、エミレーツ航空の最新型ファーストクラススイートを体験。ブリュッセルからドバイまでのフライトで、広々とした客室の設備や至れり尽くせりなサービスなどラグジュアリーな空間をリポートしています。
Neistat氏は以前にもエミレーツのファーストクラスに搭乗していますが、ボーイング777の客室(もはや席ではなく部屋)はより広くて完全な個室仕様。彼の1:40頃のコメント「飛行機の席というよりも、とても洗練されたホテルの小さな一室のようだ」という言葉も納得の、座席には2台のテレビ(1つは35インチ! )や豪華なアメニティーが並んでいます。ベッドメイキングなどファーストクラスならではのサービスも充実していますが、彼が特に驚いたのは客室の広さ。ドローンを飛ばしてみたり(くれぐれもマネしないで! )、レッグルームで寝っ転がってしまったりするほどはしゃいでいます。
今回のファーストクラスには空の上のシャワーこそなかったようですが、それでも十分うらやましくなるような空の旅でした。
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Source: YouTube (1, 2, 3) via LaughingSquid
(たもり)