ワイヤレス・ヘッドアップ・ディスプレイ「Hudly Wireless」が資金募集中
Image: Kickstarter

ワイヤレス・ヘッドアップ・ディスプレイ「Hudly Wireless」が資金募集中

カーナビもよりスマートに。

ナビゲーションをはじめさまざまな運転情報を確認するときって、多少なりとも目線をズラさないといけなくなりますよね。でも事故のリスクを少しでも減らすためには、目が前を向いていることがとても大事。

ですが透明の板にイメージを照射するヘッドアップ・ディスプレイ(HUD)なら、視界を邪魔することなく、限りなく目線を前に向けたまま運転ができるようになります。

そこでスマートフォンの画面をワイヤレスで転送して使う、「Hudly Wireless」が資金を募集しています。最近は高級車や戦闘機にも搭載されていますが、これなら179ドル(約2万円)というお手軽な値段でゲットが可能に!

Video: Hudly/YouTube

音声コマンドにも対応しており、電話やテキストの受信、音楽再生も手をハンドルに置いたままできてしまうとのこと。

他社のHUDは画面を拡大するためカーヴしており、ちょっとした魚眼レンズで見たような画面になりがち。ですが「Hudly」はフラットで拡大せず1:1の比率で、解像度800x480ピクセル6.2インチの高画質&大画面となっています。

そして1週間試用して人たちいわく、テキストは大きく表示され、操作もカンタンで安全だと好評です。

「Hudly」にはいくつものアプリが開発されており、スマートフォンの画面をただミラーリングするのではなく、スマートフォンが操作パネルになり、「Hudly」をディスプレイとして使うこともできます。タップするボタンはどれも大きく、ナビ、車内外の温度などの情報表示、音楽再生、GPSによる速度表示で制限速度を超えているか否かも、表示切り替えでわかるのです。

執筆時、Kickstarterでは5万ドル(約562万円)の目標額に対して317名から6万5000ドル(約730万円)の出資金が集まっていました。買ったら型落ちしていく製品ではなく、常にアップデートされるスマートフォンと連携している上、約2万円でより安全な運転ができるのなら、人気になるのは納得です。

ちなみにですが、もしも出資金が30万ドル(約3370万円)になると、タイヤ空気圧をモニタリングするTPMSセンサーが付属し、40万ドル(約4487万円)でリアビュー・カメラも付属するようになります。どちらも便利な機能ですよね。

さぁこの「Hudly」の出資金は、どこまで伸びるでしょうか?



Image: Kickstarter
Source: YouTube via Kickstarter

岡本玄介

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