指がかじかんで素手じゃ遊べないよ!
建築学者ルービックが発明した立方体パズルのルービックキューブ。6面にそれぞれ色が塗られたブロック状の立方体を列ごとに回転させ、色をバラしてからまた揃える、というシンプルなパズルですよね。
これまで古今東西、いろんなバリエーションのルービックキューブが作られてきたかと思いますが……氷で作られたのは初めてではないでしょうか?
制作の様子は映っていないものの、氷が溶けた中から回転軸になる核が現れました。
このルービックキューブは、これまで1.56mの世界最大と5.6mmの最小のルービックキューブを作ってきた、パズル製作者のトニー・フィッシャーさん。
作り方などの詳細はいずれ公開予定の続編で教えてくれるそうですが、まだまだ着色したり、いくつかやりたいことがあるそうなので期待しておきましょう。
Image: YouTube
Source: YouTube(1, 2, 3)via Laughing Squid
(岡本玄介)