1974年に風力発電で充電するEVを作った男性がいた

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1974年に風力発電で充電するEVを作った男性がいた
Image: Beeld70/YouTube

環境問題意識も先取りしていました。

Teslaモーターズが爆速ロードスターを発表し、それに続けといわんばかりにボルシェフェラーリもが参入している昨今の電気自動車界

ですが44年前の1974年、オランダのフーンスブルクにてEVの未来を先取りし、電気自動車と充電システムを自作していた男性がいたのです。彼の名前はBerend Wielink氏。さっそく愛車を見てみましょう。

Video: Beeld70/YouTube

クルマも映像も古めかしいですが、考え方は2018年の今に通じます。

当時はガソリンも今ほど高価ではなかった時代かと思いますが、彼は自然環境に優しくするために作ったと話しています。

この車は後部座席を埋め尽くすバッテリーと、エンジンの代わりにモーターを搭載。充電は自宅の風車で行ないます。風車の勢いが激しいせいなのかどうか、充電時間は30分だとか。最高速度は45km/hで航続距離30kmというので、当時の都市部で乗るなら充分のスペックではないでしょうか?

今ほどの技術でないにせよ、昔だって既存の自動車をEVに改造する人たちも居たは居たんですよね。ですが自宅でこのようにチャージするところまでやっていた人は……そうそういなかったはず…。



Image: YouTube
Source: YouTube via Fresh Gadgets

岡本玄介

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