Appleファンなら一度は行ってみたい。
昨年4月から社員向けにオープンし、新製品の発表イベントでも利用されたApple(アップル)の新本社「Apple Park」。その最新の模様をドローンからの空撮で見てみましょう。
今回の動画は、YouTubeチャンネルのDuncan Sinfieldが公開したものです。ソーラーパネルの敷き詰められた本社社屋やフィットネスセンター、オーディトリウム、ビジターセンターなどを確認できます。それにしても、曲面ガラスを張り巡らせた本社建物の美しいこと!
また社屋の内外のスペースでは、現時点でも植樹作業が進められていることもわかります。自然の樹木や遊歩道であふれるスペースづくりは、Microsoft(マイクロソフト)の新社屋のデザインプランとはまた異なる思想ですね。個人的には、よりリラックスできそうなApple新本社の方が好きかな?
2017年にはiPhone登場から10周年を迎え、ますます大きく成長するAppleという会社。このまばゆいばかりの新本社も、その成長物語のステップのうちの一つにすぎないのかもしれませんね。
Image: Duncan Sinfield(YouTube)
Source: Duncan Sinfield(YouTube)
(塚本直樹)