興奮が冷めやむ前に! CES 2018で見つけたイケてるガジェットまとめ
Image: Gizmodo US/YouTube

興奮が冷めやむ前に! CES 2018で見つけたイケてるガジェットまとめ

選りすぐりの8点!

先日ようやく、世界でもっとも大きなテック/スタートアップの展示市CES 2018が終わりました。私も祭りの後のような寂しさ...を若干感じているんですが、このまま話題を切り替える前に、米GizmodoのSam Rutherfordさんが見た、展示物の中で一番「カッコいい!」「ワクワクした!」ガジェットを振り返っておきましょう。

今年は新しいラップトップをあまり見かけず、AlexaやGoogleアシスタントをあらゆるデバイスに詰め込むのがトレンドになった年でしたが(2年連続だけど)、それでもこの後の1年間が楽しみになるようなガジェットがたくさんあったみたいですよ!

Sennheiserの3Dサウンドバー

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Image: Adam Clark Estes/Gizmodo US

ヘッドフォンとしてはよく知られている、Sennheiserのサウンドバー(名前は未定)は同社初のホームオーディオデバイスです。臨場感あるオーディオ体験に必要なものすべてがこの4.5フィート(約1.3メートル)ほどの箱に詰め込まれており、9つのスピーカーを搭載したもっと複雑なスピーカーと同じくらい優れた音質を奏でます。まだ初期のプロトタイプだったので疑いは拭い去れませんが、音質に関しては確かなものでした。最終モデルの音質が今回のものと同じになるようであれば、間違いなく誰もが幸せになれる、そんなスピーカーです。

Pelotonのトレッドミル

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Image: Adam Clark Estes/Gizmodo US

少し普通に見えるかもしれませんが、Pelotonの4,000ドル(約44万円)もするトレッドミルはCES 2018で登場したものの中ではもっともクールなマシーンの一つでしょう。同社人気のインターネット接続エアロバイクの代わりになるランニングマシーンというだけでなく、自宅ミニスタジオのような機能も兼ね備えているんです。32インチのモニターで、ユーザーはランニングからインターバルトレーニング、ヨガなど、さまざまなワークアウトを検索でき、世界中のPelotonスタジオにいる専門フィットネストレーナーからリモートでトレーニングプログラムを受けることができるんです。

えぇ、値段は高いですよ。それにPeltonはよりスリムで、よりクッキリとした身体つきを得たいという人びとの淡い夢をエサにしているとも言えるでしょう。ただ、自分の健康的な体型を保つための道具だと思えば、このマシーンは決して値段不相応とも思えないんですよね。

Dynamics(ダイナミクス)の「Wallet Card」

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Image: Andrew Liszewski/Gizmodo US

ポイントカード、ブランド特典カードなどがごちゃごちゃと入った財布を持ち歩きたいと思う人はいないはず。ただ今のところ、他に選択肢がないんですよね。そこでDynamicsのスマートクレジットカード「Wallet Card」が私たちの生活を変えてくれるかも。

書き換え可能なマグネットの読み込みラインと6万5,000ピクセルのEインクで表示されるスクリーン、そしてGSM規格のアンテナが1枚の通常サイズのカードに詰め込まれています。それによりこのWallet Cardは、私たちが普段持ち歩いているあらゆるカードを代替してくれるポテンシャルを持っているんです。セルラーのアンテナのおかげで、Wallet Cardのスクリーンがお得なセール情報を随時表示させてくれたりも。それに、新しいクレジットカードを作った際に、郵送やアクティベーションのために何日も待たなくてもいいというわけです。このWallet Cardがあればあっという間に更新をかけられるんですから。

アメリカの銀行がいつこの画期的なアイデアを導入し始めるのかは明らかになっていませんが、これは待ちきれません。

Hyperkinのゲームボーイ

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Image: Andrew Liszewski/Gizmodo US

Nintendo Switchは巷ではもっともアツいゲーム機の一つですが、Hyperkinのゲームボーイ風の手持ちゲーム機は、なんとも懐かしくて、私たちの感動を呼び覚ましてくれる、そんなガジェットです。「Ultra Game Boy」と呼ばれるこのデバイスは、新しいアルミニウムボディ、バックライト付きのRGPディスプレイ、ステレオスピーカー、そして内蔵型のバッテリー(オリジナルは乾電池でしたねぇ...)のおかげで、1989年のオリジナルを超えたゲームマシーンに。

まだ仕様に手を加える予定ではあるようですが、HyperkinはこのUltral Game Boy(最終的に何という名前になるかは置いておいて)を100ドル(約1万1000円)以下で今年の夏頃に販売することを約束しています。オリジナルのゲームボーイが今の価格で計算すると117ドル(約1万2900円)くらいすることを考えること、これはかなりお得ですよね。

「Vive Pro」と「Vive Wireless Adapter」

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Image: Sam Rutherford/Gizmodo US

Vive Pro」と「Vive Wireless Adapter」で、私たちはVR技術の第3フェーズに突入しようとしています。VRの世界を探索することに夢中になっている最中にもはやコードの絡まりを心配する必要もありませんし、Vive Proの高い解像度と内蔵型ヘッドホンによってイメージやオーディオが今まで以上に素晴らしいものに。イベントで実際に試してみたんですが、ベストなVR体験をお求めの人には、このワイヤレスのVive Proが現状最強であると自信を持って言える一台だと感じましたね。

Dellの「XPS 15 2-in-1」

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Image: Sam Rutherford/Gizmodo US

個人的にはハイブリッド型のラップトップは未来の理想の形だと思っていて、「XPS 15 2-in1」のようなスラッとしたマシーンはまさにその理由をうまく説明してくれています。折りたたみ可能な13インチのほかのモデルとは違い、DellのXPS 15 2-in-1はとにかく大きなスクリーンと、WIndows Inkのシステムをサポートしたスタイラスに対応し、ゲームや動画編集をしている際にガクつくことのないAMD RX Vega MのGPUを搭載しています。

Dellは、ただでさえプレミアムな15 2-in-1に、XPSのほかのモデルよりもさらに快適な磁気浮上キーボードと、4つのUSB-Cポートまで搭載させ、なおかつ厚さたったの0.59インチ(約1.5センチ)という極薄を実現しているんですよ?

これらの選択肢を提供しているのはDellだけではありません。HPも15インチの「Spectre X360」の第3世代を発表しました。これも同じくらい折り返しが可能で、パワフル。さらにちゃんと馴染みのある場所にウェブカムが配置されてます。

Intel(インテル)の「Optane」メモリ

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Image: Alex Cranz/Gizmodo US

Intelは今までも新型のOptaneメモリの存在を小出しにしていましたが、CES 2018でようやく一般の人たちでも手に取れるレベルに到達したようです。これは素晴らしいことでしょう。過去20年間で作られたものとは違う、完全にオリジナルのアーキテクチャを用いており、Intelの3DXPointストレージはブートドライバとして使っても申し分ないほど大きな容量とともに、従来のRAMより高速なのですから。

サイズは58GBか118GBの選択が可能。Intelの新しい800P Optaneドライバが2月中に登場予定で、初めてHDDからSSDに切り替えたときの記憶を呼び覚ましてくれるものになるはずです。

Samsung(サムスン)の2018年のQLEDテレビ

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Image: Adam Clark Estes/Gizmodo US

LGの、曲線を描いたOLEDディスプレイ・キャニオンは、CES 2018の展示の中でも明らかに一番驚いたものの一つではありますが、実際に今年私たちが買うことができるかもしれないものという点では、サムスンが改良を加えたQLEDテレビはいい線いってます。去年見られた縁が光るテレビの照明問題に関連するアルゴリズムに手を加え、反射を抑えるコーティングを施したことで、サムスンはLGやSONYのハイエンドテレビのOLEDパネルと同等レベルの黒味を出せるようになりました。

私も含め、1年の中でもこのイベントをもっとも楽しみにしているガジェット好きも多いはず。今回CESに登場したもののうちどれくらいが2018年に登場するでしょうか? あー早くこの手で触れてみたい!


Image: Gizmodo US, YouTube

Sam Rutherford - Gizmodo US[原文
(Doga)

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