「ゴジラは無敵ではない、戦いを諦めた人類にこそ否がある」。
劇場公開されたアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』が、1月17日よりいよいよNetflixで世界同時配信スタートします。すでに大迫力の銀幕でご覧になった方も、諸事情で配信を待っていた方々も、お待ちかねですね。
地球人は半世紀ものあいだ怪獣と戦い続け、2048年に選ばれた人々のみが地球を脱出。移民先に選んだ惑星に住環境がないことが判明し、彼らは危険を冒して再び地球へ戻ります。しかし、地球の時間は2万年が経過しており、ゴジラを頂点とした未知の世界へと変わり果てていました。人類は地球を取り戻せるのか? そして、ゴジラに両親を殺され、復讐を胸に生きてきた主人公ハルオの運命は――?
アニメ映画『GODZILLA 怪獣惑星』は、第三章まで三部作になります。『シドニアの騎士』や『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』の静野孔文監督と、『亜人』や『BLAME!』の瀬下寛之監督、そして『魔法少女まどか☆マギカ』などの虚淵玄さんがストーリー原案・脚本を担当。ポリゴン・ピクチュアズが制作を手掛け、現代的なヴィジュアルで描かれます。
これにはアメリカの『ゴジラ』ファンも、アニメ作品であり未来の宇宙が舞台という設定を楽しみにしているようです。
1月17日の配信ともども、続編にも期待しておきましょう!
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Julie Muncy - Gizmodo io9[原文]
(岡本玄介)