時に、西暦2018年。基板アートiPhoneケースにNERVデザインがリフトオフ!

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時に、西暦2018年。基板アートiPhoneケースにNERVデザインがリフトオフ!
Photo: 小暮ひさのり

鳴れば(多分)光る電話。

今もなお熱狂的なファンの多いエヴァンゲリオンシリーズ。僕もそろそろ劇場版の新作に関して何かしらの動きがあればいいなぁ〜。と思っているファンのひとり。

そして、そんなファン心をくすぐるiPhoneケースが、ECサイトmachi-yaで販売されている「FLASH NERV 基板アート」シリーズです。

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Photo: 小暮ひさのり

ケース背面部にはNERVマークと共に、エヴァの射出ルートが基板アートとして刻印。しかもiPhone自身が発する電波を受信すると、射出ルートに実装されたセラミックコンデンサ、ダイオードなど合計26個で電圧と電流を高めてNERVマーク部のLEDを光らせるというのです。

つまり、発光のために外部電源は不要! アンビリカルケーブルも内蔵バッテリーも必要ありません。まるでS2機関を取り込んだ初号機のように、外部からのエネルギー供給無しでも光りを放つのです! いきなさいシンジ君! 天と地と万物がなんちゃらかんちゃら!

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Photo: 小暮ひさのり

光るタイミングはやや気まぐれで、電話がかかってきた時や位置情報サービスを利用している時などは光りやすい印象。でも、まったく光らない時もあります。と思えば、「おっ、そこで光るの!?」「何を感じたの!?」とふいに光ることもあって、遊び要素として見てもおもしろいかもしれません。

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Photo: 小暮ひさのり

ケースの材質はTPU。側面はグリップ感が高く、しっかりとiPhoneをホールドできます。背面の基板デザインはクリア樹脂でコーティングされているのでスベスベで、衝撃や傷にも強そうな印象です。

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Photo: 小暮ひさのり

もちろん、ケースを装着したままでもLightningケーブルでの接続もOK。スピーカー部もしっかりとくり抜かれています。

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Photo: 小暮ひさのり

少し厚みもあるケースですけど、ケースを付けたままでもQi(ワイヤレス給電)で充電できました。普段使いの利便性は損なわれないのはいいですね〜。

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Photo: 小暮ひさのり

ラインナップはiPhone 7/8用、iPhone 7/8用 Plus用、iPhone X用の3種類。

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Photo: 小暮ひさのり

iPhoneケース以外にも、ICカードケースやマネークリップなどもありますよ。こちらもサイバー感がスゴイですね!

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Image: machi-ya

ちなみに、このNERVモデルの他にも東京路線図をデザインしたものや、エヴァ初号機をデザインしたものなどラインナップも豊富です。どんな商品があるのかはこちらからどうぞ。

個人的には初号機モデルもカッコよくてステキ。価格は1万3000円〜1万6000円とiPhoneケースとしては高級ですけど、他では見られない緻密なデザインに、光を加えた遊び心。しかも誰が見ても「エヴァ好きです!」という自己主張ができる唯一無二のアイテムですよ。

自分で使う以外にも、エヴァ好きな友だちへのプレゼントや、海外エヴァファンへのお土産としても喜ばれるんじゃないかな。

>>「machi-ya:FLASH NERV 基板アート iPhoneXケース」の詳細ページへ

Photo: 小暮ひさのり
Image: machi-ya
Source: machi-ya

(小暮ひさのり)