「かつてない操作性を実現」とか言われると、気になるる。
日本マイクロソフト株式会社から、新型マウス「Surface プレシジョン マウス」が発表されました。Precision(正確、精密)の名の通り、ロボットエンジニアリングやCG制作、コンマ数秒を切り取る映像編集といった、プロ現場を意識したマウスです。
有線・無線切り替えのできる6ボタンマウスで、うち3ボタンはカスタマイズが可能。高精度スクロール機能を搭載し、スムーズな画面移動で目にも指にも優しい仕様です。計算しつくされた適度な重量感なんて表現もされてますが、実際マウスの重みってジャストだとめっちゃ動かしやすいですよね。バッテリーは満充電で約3カ月駆動。
無線時は最大3台のデバイスを切り替え無しに利用できます。複数のPC間をシームレスにカーソル移動できる、ロジクールのFLOW的な機能でしょう。二台持ちのクリエイターもニッコリ。
発売は2018年春ごろ、価格は1万1800円。シンプルボディに秘められた精緻なコントロール性は触って確かめたいものです。最近有名な例の山もこのマウスを使えばちょちょいのちょい、かもしれない……?
Image: Windows Blog for Japan
Source: Windows Blog for Japan, YouTube1, 2
(ヤマダユウス型)