思ったよりも重かった!
とうとう2018年2月9日(現地時間)から販売が開始された、Apple(アップル)初のスマートスピーカー「HomePod」。残念ながら日本発売はまだですが、一足早くイギリスのロンドンで購入したので、現地からアンボックスをお届けしますよ!
まず、こちらがHomePodの箱。大きさは小脇に抱えられるかどうか…というくらいなのですが、予想していたよりもかなり重い。この時点で、これをリュックに入れながらの観光は厳しいと判断。
箱の上にはHomePodの俯瞰図。
底にはあれこれラベルが貼られております。
デーンとHomePodが登場! なかなか高級感があっていいじゃないですか〜。
内容物は極めて少なく、本体から伸びるケーブルをのぞけば説明書&1つのアップルロゴシールが入っているだけでした。
イギリスプラグ。
電源プラグは本体から直接伸びており、交換ができません。
上面はつやつやです。今回はスペースグレーを選びましたが、iPhone 8の背面と色味が似ていますね。ただiPhone 8のように高級感があるというよりも、プラスチッキーな感じです。
本体底には隠れAppleマークが! こちらはラバーのような素材でできています
表面はファブリックな感じで柔らかいです。強く握ると、格子構造が潰れてしまわないかちょっと気になります。
箱から出すと、そこまで大きくありません(スペックシートでは17.2cm)。
というわけで、HomePodのアンボックスレポートでした。とくに可動部分があるわけではないのでわりと地味ですが、この子(Siri)があれこれ喋りだすと思うとなかなか感慨深いですね! 続きは、ファーストインプレッションでどうぞ!