無駄を省き、極限まで小さくした財布「Litt(リット)」

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無駄を省き、極限まで小さくした財布「Litt(リット)」
Image: machi-ya

ライフハッカー[日本版]より転載: 電子決済が主流になりつつある昨今、必要最低限のものが収納できる、ポケットに入れても邪魔にならないミニマルな財布を探している人も多いのではないでしょうか。現在machi-yaでキャンペーン中の、ミニマリズムを体現した小さい財布「Litt(リット)」なら、そんなニーズを満たしてくれそうです。

カードを一回り大きくしたくらい

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Image: machi-ya

ご覧の通り、クレジットカードを一回り大きくしたくらいのサイズです。数々の人気商品を手がけてきた帆布工房「Solahanpu」が手がける新作の財布です。モバイル決済といった決済環境が変わってきている今、小銭を入れるスペースは最低限でいいというニーズを持つ人が増えてきました。そんなニーズに応えるために作られたのが、この小さい財布「Litt」です。

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Image: machi-ya

胸ポケットにすっぽり入って隠れてしまうくらいの小ささ。

スマホにも劣らない薄さ

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Image: machi-ya

Littは小さいだけでなく、薄さも実現しています。物を入れない状態では、厚みはわずか6mmとスマートフォンほどの薄さしかありません。

シンプルな三つ折り構造

このサイズで三つ折り財布であるというのもLittの大きな特徴の1つ。そもそもの作りが薄いので、カードを中心にミニマルに使うのであれば、それほど厚みを増すことなく使用することができます。

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Image: machi-ya

三つ折りに閉じた状態。

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Image: machi-ya

三つ折りを全開にしたところ。

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Image: machi-ya

一番うしろのポケットにはお札が入ります。15〜20枚までは収納でき、数枚程度であれば厚みもほとんど気になりません。サイドが大きく開いているので、出し入れもスムーズです。

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Image: machi-ya

真ん中のポケットにはカードを入れます。6枚までは難なく収納できました。片手で引き出しやすいよう、右側に小さいスリットがついています。

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Image: machi-ya

一番手前のポケットは小銭入れです。片側にマチがついているので広く開口でき、小銭が取り出しやすくなっています。100円硬貨なら20〜30枚ほど入ります。小銭入れのスペースはカード入れとしても使用できます。

蝋引き紐を使ったユニークな開閉機構

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Image: machi-ya

蝋引き紐を使ったユニークな開閉機構もLittの特徴の1つです。紐をつまんでスライドさせることで、スムーズに財布を開け閉めすることができます。帆布の質感とぴったりな、少しレトロ感のある開閉機構です。慣れると、意識をしなくても自然に財布を開け閉めできるようになります。

カラーは3種類

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Image: machi-ya

カラーは紺、灰、黒の3色。サイズは、約66mm(横) ✕ 96mm(縦) ✕ 6mm(厚さ)。重量は28gです。材料は、外側は帆布、内側は薄くて高級感のある山羊(ゴート)革を使用。

小さな財布「Litt」は、クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、10,800円(税込・送料別)から支援可能。小銭はほとんど使わないデジタルマネー派や、ミニマル派の人、小さい財布を探していた人はぜひチェックしてみてください。

>>「Litt」の支援はこちらから



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Source:machi-ya

(伊藤貴之)