Surface?それともソフトウェア?
最近はクラウドへの移行や、独自ハードウェア開発に熱心なMicrosoft(マイクロソフト)。WalkingCatのリーク情報によれば、Microsoftは2018年5月7日から9日まで開発者向け会議「Build」を開催するようです。なお、開催地はワシントン州のシアトルとなっています。
— WalkingCat (@h0x0d) 2018年2月6日
Buildは通常、Microsoftの主力製品である「Windows」のロードマップ、あるいはその他アプリケーションやサービスの紹介の場となります。また近年は、ハードウェア製品が紹介されることも。たとえば昨年は、MRヘッドセットに関する発表がありましたね。
ちなみに、もうひとつのテックの巨人ことGoogle(グーグル)も5月8日〜10日に開発者向け会議「Google I/O」を開催します。最近はVRに、スマートスピーカーに、スマートフォンと大いに手を広げているGoogleですが、Microsoftの発表と分野がかぶるものも多くありそうです。さらに、例年通りならApple(アップル)も6月に開発者向け会議「WWDC」を開催することでしょう。
Windows 10やOffice、ブラウザ、開発環境、それにSurfaceシリーズのハードウェア製品。Microsoftが示すテクノロジーの未来の姿に期待しましょう!
Image: Sundry Photography / Shutterstock.com
Source: Twitter via The Verge
(塚本直樹)