iOS 12は安定性重視になる? 新機能やアプリの刷新はいくつかおあずけ
Image: Denys Prykhodov/Shutterstock.com

iOS 12は安定性重視になる? 新機能やアプリの刷新はいくつかおあずけ

バグがあるよりはいいかな…。

OSがバージョンを重ねる際にバグが生じるのは、ある意味仕方のないこと。ですが、iOS 11では誰でもすぐに見つけられるような、しょうもないバグが存在していたのも事実です。そんな状況を繰り返さないためなのか、次期バージョンの「iOS 12」ではいくつかの機能実装やインターフェイスの刷新が先送りされ、パフォーマンスと安定性の向上が重視されると伝えられています。

Axiosによると、そのプランはApple(アップル)でソフトウェア・エンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギさんが今月従業員に対して伝えたもの。iOS 12に搭載されなかった機能や刷新は2019年に先送りされるそうです。

先送りされたリストのなかには、ホームスクリーンCarPlayのインターフェイス刷新、メールなど主要アプリの改善、写真のキャプチャや編集、共有などが含まれているとのこと。となると、結構おおきな変更や改良、機能追加が先送りされているのかもしれません。特に、ホームスクリーンの刷新はその概要が気になるところ。

これらの機能が先送りされる代わりに、iOS 12ではヘルスケアのアプリやARKit、ペアレンタルコントロールなどの機能が改善されるようです。また、iPhoneの応答性を高め、サポート上の問題を起こしにくいようになるんだとか。このあたり、なんとなくバッテリーの経年劣化による性能低下問題を思い出してしまいます。

例年どおりのスケジュールなら、iOS 12は今年の6月頃に開催される開発者向けの発表会「WWDC 2018」にて発表されることでしょう。もしかすると、当日のイベントはちょっとだけ地味なものになるかもしれませんね。


Image: Denys Prykhodov/Shutterstock.com
Source: Axios via MacRumors

(塚本直樹)

FEATURED VIDEO

Microsoft Surface Go | Hands-on

あわせて読みたい

powered by

こちらもおすすめ